夜地獄をみるが？

読んだ本の感想をnoteに書いてみませんか？とか健常者の前提で話しかけないでほしい。note。読んでねぇよ。

はあ あと2日で一旦上京先に帰ります。そんで、一週間後また実家に戻ります。はあ。鬱を治すリハビリ期間とはいえ、ODができないのつらい。ODしたいなぁ、と思う。昼間とか。今夜ODしたいなぁ。できねぇなぁ。死ぬなぁ。

毎日なんもせず絵描いたり寝てるだけで死にたくなる。今日も大したことしてなくて悲しいなってなる。この思考が鬱を加速させているのはわかってますが.....、絵を描いてるだけでえらい、けどわたしの家、わたしの絵にあまり関心がないので褒められないです。

そういえば、昔から何回か賞を取ったり勝手に学校から応募されたりしてましたが、褒められた記憶がありません。褒められてたのかな。絵について褒められた記憶が一切ありません。ていうか褒められること自体がかなり稀有。なにも肯定されません、この家は。誰も認めてくれません。なぜなら他にわたしに欠点があったからです。

わたしは国語がめちゃくちゃ得意でした。模試をやれば偏差値70以上はざらで、公文をやってたんですが、小学生で高校の内容を解いてました。読解力に異常に長けていて、センターも8割以下はあんまり取ったことなく、本番もほぼ全問正解という驚異の国語力を有しています。でもまったく自信になりません。だって褒められたことないので。絵も同じです。そのほかの事も、全部そうです。

国語で100点を取っても、国語のテストがクラス1位でも、国語がいくらできていても、数学がダメでした。算数 数学が壊滅的にできなかったわたしは、その数学のせいであまり褒められたことがないです。なにかがうまくいったとき、「そっか、数学もがんばろうね。」「数学もほめてあげたいんだけどね。」あーあ 褒めてくれません。

だからわたしはダメなやつなんだなぁと思っていました。というか思っています。なにもできない、全然褒めてくれない、なにをやってもうまくいかない、生きてるいみがありません。わたしがこのまま生き続けたところで、社会の歯車になれる気がしません。なってもどうせすぐ錆びつく。

褒められたい、褒められるとやり甲斐を感じますよね。今思えば、この鬱もそういうのが積み重なってここまできてる気がします。

でもそんな風に思っているくせに一丁前に夢があります。叶うといいな。