【作ってみた】初心者でも簡単! 野菜で野菜を食べるドレッシングの活用術
こんにちは! 旅色の宿マルシェです。
冬のお休み、みなさんはどうお過ごしですか?
当店で扱っている商品を体験レポする不定期連載企画。
今回は「宿泊者の『売ってほしい』から生まれたドレッシング」です。
巣ごもり生活を決めた方が多い今、自宅での食事は何にしようと頭を悩ませている方も多いはず。
ドレッシングの製造元でもあるグランフェニックス奥志賀さんが提案するレシピを再現してみました!
そのままでもおいしいこのドレッシングの活用術、
それは「白身魚のソテー」。
簡単なのに、高級レストランのクオリティが自宅でも簡単にできると聞いて、編集部一同期待大!
材料は、ドレッシングの他、お好みの白身魚、添える用の野菜、お好みでマスタード。あとは、ご家庭にある塩と小麦粉だけ。全て近くのスーパーで買えるものだけというのも嬉しいポイントですね。今回は、白身魚の王道、鯛をご用意しました。
それでは、早速作って行きましょう!
まずは、塩を両面にしっかり塗りこみます。水分が出てくるので、キッチンペーパーでしっかりふき取りましょう。水分をとったら小麦粉をまぶします。カロリーが気になる人は、小麦粉なしでもOK。これで、お魚の下準備は完了です。
次に、熱したフライパンにオリーブオイルをしいて、中火で皮から焼き目を付けます。皮がパリッとするぐらいがベスト。ひっくり返して、中まで火が通るまで焼きましょう。オリーブオイルの量が気になるなら、グリルやクッキングシートを活用すると、上手に焼けるそうです。
お魚が焼けたら、ちょっとした温野菜などと一緒にお魚をお皿に盛り付け!
今回は、味付けせずに焼いた赤大根と茹でたカリフラワー、アスパラなどを添えてみました。盛り付け終わったら、ドレッシングをお好みでかけて、マスタードを添えれば完成です! ドレッシングでいただくので、添える野菜はシンプルな温野菜や生野菜が合うんだとか。見ているだけでも、おいしそう!
さらにワンランク上に見せたいなら、ドレッシングをお皿に飾ってみるのも素敵ですよ!
完成品はこちら!
見た目もさることながら、程よく酸味が聞いたドレッシングが柔らかな白身魚のアクセントに。添える野菜もサラダ用の葉物や焼き目を付けた根菜など、味付けをしていなくてもおいしくいただけました。
瓶の下に沈んでいる、すり潰した野菜をたっぷりかけるのが、編集部のおすすめです!
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