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2024GW_SIGMA fpとの旅(パリ・フィレンツェ・ナポリ)

2024年のGW。人生3回目のパリへ。

パートナーが一昨年からパリへ留学しており(途中で一時帰国していたりもする)、去年のGWもパリへ赴いたが、せっかくの機会なので今年のGWも奮発して赴いた。
※1 回目のパリは家族旅行で

今年はパリ→フィレンツェ→ナポリ→パリの旅程。
去年はパリからロンドンやバルセロナに赴いたが、今年はイタリアで行ったことのない都市を中心にした。

そして、今回にあわせて買ったSIGMA fp(はじめてのフルサイズ機)のほぼデビュー戦の旅となる。

高いおもちゃに興奮して大量に写真を撮り、Instagramで投稿するにはちと多いので、noteで供養していくことにする。

レンズはSIGMAの35mm F2 DG DN | Contemporaryのみ。何本もレンズを持ちたくない。あと写真はすべてjpeg撮って出し。というか撮って出ししかできない初心者。次回からrawでとって、現像にチャレンジしていきたい。

※写真をまとめるのが目的の記事なので、細かい旅程は割愛する

1日目 パリ

CDG空港からパートナーの下宿先に無事ついて、少しひと段落したあと、初日はブルス・ドゥ・コメルスとロダン美術館に。

このホームと線路が曲がっている構図好きで、撮りがち

写真はパートナーの下宿先近くの駅のホームから。fpはカラーがきれいで、撮って出しで楽しい。

パウダーブルーつよい

徐々に市内の中心部へ。

計画的な道に合わせて、建物が並ぶ感じ。すごくパリ。
何も読めない
ブルス・ドゥ・コメルスが見えてきた。
悪の組織の施設か、UFOにしか見えない。すごいナディア感。
事件の匂い
それぞれのドラマがある

そんなこんなでブルス・ドゥ・コメルスに到着。

ブルス・ドゥ・コメルスを囲む建物
日本にはこんな感じで曲がってる建物ってないよな
チケットは買っていたけど、数分並んだ
なぞの「いらっしゃい」屋さん

すこし列に並んで、待って、中に入る。
上を見上げると、でかい天窓。

でかい
ひろい
うすピンク色のBoy、かっこいいね

おそらく常設ではない鳥(鷲や鳩)が設置されていた。

室内に鳩が!!!ってなったけど、作品だった。

床が鏡張りになっていた(おそらく作品のはずで、期間限定のはず)。パリに来て、まさかのチームラボ的な体験をすることに。

日が差すと、反射がいい感じ
晴れると非常に良い感じ
踊ってる。いいね。
地面の鏡を介して、天窓を撮る
天井画?もふんわり映っていて、すき
鏡の端で天窓が歪んでいるのがすき
おしゃれなコインロッカーを激写

そして、舞台はロダン美術館へ。

考える人。潰れていて細部が見えないが、何も調整しない(できない)。
こういう偶然性のあるカットがすき
天地創造をパートナーにしてもらう
単体はこんな感じ
アンヴァリッド廃兵院がちらり
背面はこんな感じで線が入っている。つなぎめ?
彫像はパウダーブルーが映えます。
シュール
歩く人。力強い。
考える人へ、歩く人

ロダン美術館を飛び出し、アンヴァリッド廃兵院前を通り、エッフェル塔へ向かう。

すてきな家族が撮れた
パリっていう感じ

エッフェル塔の後ろ?の広場、前回来た時も何かしらのイベントをしていて入れず、今回も同じく。メーデー関係?

颯爽と歩くパリジェンヌ

美味しいタルタルを食べて、1日目は終了。

2日目 パリ→フィレンツェ

朝、オルリー空港へ

スバルの謎のゲームがゲート前に
空港の写真、もっといい感じにしたい

そんなこんなでフィレンツェ市内に。

サンタ・マリア・ノヴェッラ教会とおじさん
街きれい、川きたない
路地っていいよね

ホテルにチェックインし、ドゥオーモなど観光の中心地へ

鬼工事してる
イタリアといえばジェラート。人生で一番美味しかったジェラート。

時間を持て余し、博物館へ

木のキリスト像
フリッカーが入ってるけども、昔の楽譜。
おたまじゃくしの尾の部分がない。

ジョットの鐘楼に登る時間になり、列に並ぶ。

工事部分を巧妙に隠す
高くそびえ立つジョットの鐘楼
途中の階で、うえを見上げる
どこまで続くかわからない穴
てっぺんに到着。が、金網がすごい。
いかに金網を回避 or 入れていい感じにするかの戦い
金網回避成功パターン
金網が主役の写真

ジョットの鐘楼を降りて、散策

ヴェッキオ宮殿。
むかし、政敵などはみせしめとして、ここで吊るされたらしい。おそろしい。
路地っていいよね2

GRでとったメリーゴーランドで2日目は締め

100年の歴史のあるメリーゴーランド

3日目 フィレンツェ

この日は怒涛の美術館・博物館巡り

白飛び路地

ウフツィエ美術館にin。
室内での写真うまくいかず、写真少なめ。

14世紀、逆にアニメ絵っぽい。
怖い絵展
禍々しかった

人が多すぎて疲れ果て、ホテルで休んだ後、ヴェッキオ宮殿へ。

500人広間の天井。すごい。
突然のヘンリー・ムーア
なんだかかわいそう
バイオハザードで絶対ギミックあるやつ
バイオハザードで違う視点から銅像をみたときのやつ

ヴェッキオ宮殿をあとにし、アカデミア美術館(ミケランジェロのダビデ像)へ。

人が映り込んでいるけども、正面が一番かっこいい
左下にさりげなく人
背中も立派
左下からパシャ
細長い画角で真下からパシャ。
あそこに目がいきがち。
モノクロも雰囲気ありますね
ダビデ像がメインすぎて、その他はおまけのように並べられる胸像
帰り道。TENET風。
ドゥオーモのレリーフ、非常に細かい
人間おおし
これはGR。夕焼けがきれいな街です。
最後にiPhoneでとったフィレンツェではなく京都に見える写真で3日目は終了

4日目 フィレンツェ→ナポリ

朝から雨のなか並んでドゥオーモの中へ

立派

あまり見どころはなく、地下に過去の教会の史跡が残っていた。

モザイク画。こまかい手作業。

その後、ナポリへ移動。
治安に警戒したり、B&Bの家主と連絡がまったくとれなかったり、写真がとれないサン・セヴェーロ礼拝堂に行ったため、4日目のナポリの写真がぜんぜんない。

GRでとったこれぐらい

5日目 ナポリ

この日は朝、卵城に行って、午後はポンペイに。

最高のふたり
サムソン製室外機と神聖ななにか
卵城。かっくいー。
市内を向く砲台(威圧
銃座らしきもの
観光地だろうとすぐには修復されない。それが海外。
すきな写真。
天気がいい。最高。
一方、雲につつまれるヴェスビオ火山。
このあとそっちへ行くというのに…
なぞのS.A.M.A.
謎のおとしもの
信号機をとるのもすき
エモい雰囲気かもしてるけど、いろいろと大変だった宿の周辺

ポンペイに向かう。

これに乗ったわけではない

しかし、ポンペイでは猛烈に雨に降られて、いい感じの写真がない。

びしょびしょ

そんなこんなでいろいろ大変だったけど、ナポリ市内に帰還。しかし、シャワーから冷水しか出ない事件で、この日は幕を迎える……

6日目 ナポリ→パリ

ナポリ最終日。
市内を少し回り、パリへ戻る日。

ガレリア・ウンベルトへ。

きたねぇ!
のまなかったSpritz

ヌォーヴォ城へ。
正直、あまり見どころがない。

やっと綺麗に見えたヴェスビオ火山

あまり行くところがなくなり、空港にはやめについたものの4時間の遅延をくらう。

22時頃、パリの下宿先につき、もってきていたサトウのごはんをかっこんで、6日目終了。

7日目 パリ

8日目は帰るだけなので、7日目が実質最終日。
ヴェルサイユ宮殿へ。

ベルサイユ宮殿の最寄りのマックでるんるんおじさん

あっという間にベルサイユ宮殿へ

柵越しの写真をとろうと必死なおねいさん
やはり室内の写真むずかしい
印象的な光源があったら、ひとまずモノクロを試す
ほんとはロバだったよ絵画
ソファなのか、ベッドなのか
高そうな調度品
庭園へ
ミニチュアみたい
でけえ
下から見た噴水
インスタグラマーに挑戦を挑むパートナー
奥にはとぽっぽ
当時のおトイレ
雰囲気がある
愛のなんとかっていう場所。かわいい。
ほのぼの
黄色い部屋
おもろ床

かなり歩き回り、そんな感じで7日目が終了した。

まとめ

SIMGA fpでいろいろ撮った。
ずぶずぶの素人なので、すべてオートで撮ったため、うまくいっていない写真もたくさんあった。
とくにピント回りは難しい。ピントのあっていない写真がかなりあった。とはいえ、旅の道中にマニュアル操作をしたいかというとあまり望んでいない。AFのまま数を撮るのと、ぶれないようにすることを意識すのがいいのかしら。

動画のAFは絶望的で、SONYにしたほうがよかったか???と思ったが、fpはやっぱりデザインや色が良いので悩ましい。今後の運用は要検討。

今後は冒頭のとおりraw撮影・現像に挑戦します。
あとは室内や、料理の撮り方が下手くそだったので、いろいろ学習したので、それも次回の挑戦ポイント。

旅行とカメラ(SIGMA fp)たのしいです。

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