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獅子座下弦の月~睛を点ず~

変態師・加枝です
鍼灸マッサージ師歴26年
鍼を刺さなくなって約10年
月よみ師🄬
カラコエ師🄬(カラダの声を聴く技術🄬を伝える人)
月つぼ🄬・星つぼ🄬開発者
新しい刺さない鍼の開発者

2022/11/16 22:58
獅子座 下弦の月
獅子座新月から
獅子座下弦の月
獅子座新月でどんなことを意図しましたか?
価値観が変わるという時でした
そこから
その意図、目的に向かって
何を手放すか

エネルギーは出したものが返ってくる

出すのが先
出したからこそ
形を変えて
別のところから
そのエネルギーが返ってくる

このことをすごく分かりやすく
楽しく教えてくれる
動画、桜庭露木さんのこの回
少し長いけど、とても分かりやすい♡
そして、すごく好き!


今回の下弦の月の配置から
獅子座のルート(経絡)を眺めていると
やっぱり肘
そして、獅子座の季節で
獅子座新月でもお伝えした
天井(テンセイ)
蠍座の星つぼ🄬
牡牛座満月の月つぼ🄬
これらと同じ肘にある

カラダさんは
肘なんだよな~という指令

獅子座下弦の月 月つぼ🄬

月つぼ🄬辞典~獅子座~

◆天井(テンセイ)
肘を曲げた時に肘の上にできる凹んだところ
肘の突先から指2本分上くらい
:空、生気、上、頭
:井戸の枠、泉、湧(わ)き水や川の流水を汲み取る所
天の気が湧き出て、流れているところ、それを汲み取れる所、その水を何に使うか。どう生かすか、カラダが欲していることは?
肘=腕は能力をあらわす、その真ん中である肘は方向転換や自由の象徴でもある
腕がたつ、腕におぼえあり、腕力、、、=自信

月つぼ🄬辞典~獅子座~

テンセイ
この音を聴いてすぐに思い出したのが
画竜点睛(ガリョウテンセイ)
点睛
睛(ヒトミ)を点ず

画竜点睛
文章や絵画で、最も重要な箇所に手を加えて、効果をあげること。最後のたいせつなところに手を加え、物事を完成すること。また、わずかな加筆・加工で全体が引き立つことのたとえ。「画竜(がりょう)」は、竜の絵をかくこと。「点睛(てんせい)」は、瞳(ひとみ)を一筆かき加えること。通常、「画竜点睛を欠く」という句で用いられ、物事を成し遂げるのに、最後に肝心な一点を仕上げることをしなかったため、全体が不完全になってしまうことをいう。

三省堂より

竜の瞳を描きいれたことで
その竜が絵から飛び出して
天に昇っていったという話もある
瞳を入れる=完成する
⇒自由になる

肘も、カラダも、宙も
そう言っているように感じます


方向転換や、新しい経験を受け入れることを意味する

『ライフ・ヒーリング』 ルイーズ・ヘイ


腕の中で特に柔軟な部位
「自由に振る舞うことができる」
・自由に行動することができる
・自分を押さえ込み、固まってしまっていることを緩める
・自分の能力に自信を持つ
・愛する人を抱きしめる
・相手を助けられる

『自分を愛して!』 リズ・ブルボー

テンセイ
天性、転生、天声、天成、転成、点睛、、、、

どんなテンセイを感じますか
本来の姿
今とは違う姿なのかもしれません

最後まで読んでくださって
ありがとうございます。

カラダさん
いつも本当に、ありがとうございます。

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