蠍座上弦の月~表現し愛Ⅱ~
変態師
加枝です
鍼灸マッサージ師歴26年
カラダの声を聴く技術🄬を使い
カラダの天体の声を聴く
その力を最大限生かす
「つぼ」を使う
月よみ師🄬
2022/8/5 20:07
蠍座で上弦の月
突然ですが
「魂」
どこにあると思いますか?
胸の奥
頭の中
お腹
心臓
手の中
足の裏
、、、、、
科学的には確かな結論は出ていません
誰もわかっていません
感覚的には
カラダの中に存在している
そう感じているのではないでしょうか?
だから
自分がココにある
そう思ったところが
魂の場所
東洋医学で
魂は
神の統括のもと
存在するモノとされています
その神は五種に分けられます
神・魂・魄・意・志
神気の最上位にあるのが「神」
心は神を蔵す
心拍動、呼吸、知覚、精神活動、手足の動作、顔の表情などを
正常に働かせる
カラダのあらゆる活動を支配
魂
神に従って意識的に働く
人の本性を支える神気
寝ている時などは
神の支配が薄れるので
夢などを見る
なぜ、魂の話???
この蠍座上弦の月で
太陽が位置するのは
獅子座13度のシンボル
(サビアンシンボル:プラス1度を読みます)
魂を統括するのは
神
心にあるとされています
その心のルートである
蠍座
蠍座上弦の月、
月が位置するのは
もちろん
蠍座13度
蠍座上弦の月が囁くのは
それやめちゃうの?
本当にイイの?
繋げていかなくていいの?
目先の出来事に
一喜一憂させる
少し、離れたところから
自分を観る
そこに観えてくるのは
強い大きい目的ではないでしょうか?
そこまで強く観えていなくても
自分が
どんな世界にいることを思い描いていますか?
そこにはどんな人たちといますか?
それがある限り
今起きていることは
最善なコトではないでしょうか
そこに向かう!と決めているからこそ
起きているコト
それは必ず社会と繋がって
社会への貢献だと感じます
月は感情
東洋医学の感情は
怒、喜、思、悲、憂、恐、驚
感情もグルグルと回転しています
必ず喜びに至る
そしてまた回る
今の感情を大切に
そして、その感情を教えてくれた
カラダへの感謝
過去への感謝
未来に繋がる
自分への感謝
自分への愛
自分の命
全ての命
生きているというコト
カラダさんに触れてあげてください
この宇宙が誕生してから
138億年
今での、全ての命は
今ここにもあって
ずっと輝き続けていると思う
今ここに繋がって
輝いている
命は、美しい
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
カラダさん
いつも本当に
ありがとうございます。
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昨年の蠍座新月から
次の蠍座新月へ向かって
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