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双子座下弦の月

変態師・加枝です
カラダの声を聴いて
「つぼ」を使って
変態に協力します♡
刺さない鍼灸マッサージ師
月よみ師🄬
カラダの声を聴く技術🄬を伝える人

9/18 06:52
双子座下弦の月

ココから新月にかけて
月はどんどん細くなっていきます

下弦の月は
「手放し」
新月までは
排泄、排出、断捨離
そんな期間です

季節は乙女座
乙女座も自己の調整
整える力、分析する力

太陽が天秤座に入るまでの間は特に
整えるために手放す
というコトがテーマです

西洋占星術では
星座にそれぞれ0~29度という度数があり
それぞれにシンボルがあります
サビアンシンボルと言います

今回の双子座下弦の月の
双子座の月の位置のサビアンシンボルは
25度
「パームの枝を刈る男」
知性を方向付ける能力を表わします。
意味のあるものは伸ばし
意味のないものは排除する
伸ばす枝、刈る枝、枝は伸びていくものなので
活力を表わします
そして、枝が伸びていく方向は
より、太陽が当たる方向
太陽=目的です
目的に向かう活動力を整理するという意味です
何処を伸ばしていくか

我が家には沢山の木が生えているのですが
その枝の方向を観ているだけでも
本当に面白いのです
とんでもない曲がり方をしても
陽を受けようと伸びていく
そんな姿は
逞しくもあり
生への執着というか
でも執着とかではなく
至極当たり前の姿
生きるというコト
陽を受けられなければ死があるというコト

月だけに
整理しなくちゃ
整えなくちゃ
焦りのようなものが生まれているかもしれません

植物の話に戻ると
伸ばしたくない枝先をカットすると
そこから2本、3本と脇芽が出てきます
先がカットされると
全体に枝が多くなってきます

何が言いたいかというと
伸ばしたい枝を残す=その方向に伸びていく
伸ばしたいけど先端を切る=全体が広がって大きくなる
どんな選択しても
排除したものも違う形で伸びてくると思うのです
その時
大事なのは幹です
そこがしっかりとしていなければ
枝が多くても
栄養は送れません
大きくなれません
枝も伸ばせません
そして、全ては幹を更に太くするためです

幹って何かというと
自分がどう生きたいか
それはとても抽象的でイイと思うのです
例えば
「幸せに生きていきます」
どんな状態が幸せ?
誰といる?
どんなことをしている?
書き出してみる
(これも頭の中から出す、手放しです)
だから今、これをやっている
そんなふうに観えてくるものがあるはずです
軸は根から栄養を
枝葉からは太陽の光を得て
太く大きくなっていくのです


下弦の月
太陽との角度は90度
乙女座の太陽のシンボル
もちろん、25度
「半期として掲げられた旗」
半旗は弔意を表す
弔意というコトは
誰かがなくなっているというコト
「死」終わりを思い描く
終わりよければすべてよし
そんな状態にするには、、、
一つ一つ、丁寧に

この双子座下弦の月では
もう一つ同じ度数で
同じ柔軟宮で関係をしている天体があります
海王星
魚座25度
「聖職の浄化」
まだまだ、色々な分野で事実が露呈しそうですね


では双子座下弦の月の月
月つぼ🄬

◆委陽(イヨウ)
膝裏のシワの外側で大きな腱の内側
委:委ねる、任せる、曲がる(女性が腰を曲げて稲穂を拾う姿から)
陽:委中に対して外側=陽
膝=過去と未来を繋ぐ今、柔軟性を意味するところ
時には他者(外側=陽)に委ねてみるのもイイかもしれない。1人で頑なに頑張りすぎていないだろうか?それを長く続けると萎(⇔「委」と同じ発音)えてしまう。


人間は二足歩行になった時から、
身体の構造上、
常に大きな負担が膝にかかっています。
腕と比較すると、
人の体重を支える足は、
約3倍の重力がかかっています。
しかし、骨を比較しても特別太く大きな骨で出来てはいませんよね。
人の体はうまく出来ていて、
足を太くする代わりに、
膝という器官によって
体重をうまく分散させているのです。
そんな膝は、
足首と股関節の間でバランスを調整しているともいえます
股関節は過去
足首は未来
膝は今・・
過去と未来の間で人生の調整している

「カラダを調整するのに必要なことは?」
つぼに触れながら
聴きたいところに聴く
お試しいただければ幸いです


最後まで読んでくださって
ありがとうございました。
カラダさん
いつも本当にありがとうございます


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