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私の光る君へ
日曜日の「光る君へ」見ましたか?
何が驚いたかというと、まひろ(後の紫式部)の母(配役・国仲涼子)が実にあっさり切り殺されてしまったこと。
犯人・藤原道兼って、古典・大鏡の中でもよく書かれてないけれど、でもあそこまでサイテーでなくても?と思っているわけです。
大河では「源氏物語」は登場しない、劇中劇もないと聞きました。
それなら、平安時代の超封建主義の中で、世界最古の小説を残した、紫式部の「女の意地」が見られるかな?と思っていますが、国仲さんという女優さんを実に安直に殺してしまったところに、ディレクターがわかってるのかなぁと老婆心で思いました。
しかしながら、衣装としてはかなり高価な十二単をふんだんに使うであろう、さすがNHKの今後の展開に期待します。