明けましておめでとうございます。 2020年です。 この1月からプログラミング学習を始めました。 とりあえずprogateというオンラインプログラミング学習から開始。 色んなサービスあったけど、時間の自由がきくProgateが良いかと思い決めました。 プログラミングを始めようと思ったのは、自分が自信を持てる武器を手に入れたいと思ったから。今まで色んなことに手を出してきては、途中であきらめてきた過去があります。そんな自分におさらばしたい、という気持ちが強いのもあるかな。
Graphic Recorder ~議論を可視化する教科書~ 読了。ええ本でした。 内容に全然関係ないけど、お風呂で本を読むのが私は好きです。 最近は息子が途中で起きずにしっかりと寝てくれるようになったので、父ちゃん嬉しいです。 いきなり本題からズレてしまって困ったものです。 さて、議論を可視化するとは簡単に言っても、これが実際にするとなると難しい。グラフィックを描くのに時間を使っていると大事な話が流れ落ちてしまう。かといって話を整理することに集中しすぎるとグラフィック
ここ数日体調が芳しくありません。 数年前に行ったインド帰りのときのような、咳と気だるさが長引いていますm(_ _)m 健康第一です。 さて、久々の更新。 昨日、ファシリテーショングラフィックなるものの講座を受けてきました。 以前から気にはなってはいましたが、まだまだ講座が東京開催ばかりでなかなか行けず、でした。ようやく念願叶いました。 会議や話し合いの場で、うまいこと進まなかったり、会に参加している人の意見がなかなか出てこなかったり、よくあります。「会議する意味ある?」っ
最近本をめっきり読まなくなった。悪い傾向だなと反省しています。 そんな中で手に取ったのが「凡人のための地域再生入門 地元がヤバい…と思ったら読む」でした。 私がやってきたことへの反省を促されているようで(笑)なるほどなーと頷くことの多い本でした。(そんなに悪いことはしていません) 地域って「課題」が多くて、だから「こうあるべきだ」とか「こういう風に変わっていかなければならない」みたいなことを言われることがよくあります。そういう流れに触れるたびに、なんだかな~と思うわけです
前回の投稿から二日空けてしまいました。 この二日間は奈良に近い京都に所用で出かけていました。突然ですが奈良県って運転マナーよくないですか?運転して30分の間に2回も横断歩道脇で待っている歩行者のために前方の車が一時停止したんです。私も極力止まるようにしていますが、こんなに連続で遭遇したのは10年以上運転していて初めて。感動しました。 全国的にみてどうなんだろ?と思って、JAFで出している横断歩道での一時停止率ランキング2018をご紹介。 やっぱり!奈良県は全国11位でした。
こんばんは。 前回の記事、憧れの古民家をゲット!しかし現実は… はこちら。 本日のテーマは ▼地域活動のいろいろ です。 「いろいろ」…アバウトか。笑 今日の述べたいことはこれです。 〇地域活動ってどんなことをするの? 〇地域活動の重要性 〇難しいところは? 〇地域活動ってどんなことをするの? 地域活動と聞いて、一般的にどんなイメージがわきますか? ・自治会、町内会活動 ・地域の寄合い(般若心経を唱えます) ・環境美化活動(花を植える、木を植える、草刈り、ごみ拾い、野
さて、謎に始まった田舎暮らしの虚像と実像 シリーズ。 現在、山林田畑に囲まれた田舎に住んでいる私が 田舎暮らしを通じて感じたことをもとに、独断と偏見によりテーマを選び意見を述べていく、という何とも勝手なシリーズものです。 前回の記事、田舎の人は優しいって聞くけど本当? では、noteにて初めてコメントをいただき大変嬉しく思いました。コミュニケーションが始まると議論が深まったり考えが広がったりするのでとても楽しいですね。大したことは何も書けませんが、自分の思考整理のために出
こんばんは。大見得を切って始まったこのシリーズ。 初回はコチラのテーマです▼ 田舎の人は優しいって聞くけど本当? いきなり非常に難しいテーマを持ってきてしまった…泣 そもそも何をもって優しいのかで内容が変わってきますし、感覚的なところなので個人差が大きいと思います。が、それはひとまず置いておいて一般的には「田舎に住んでいる人は都会の人に比べて優しい」というのは確かによく聞くことなのではないでしょうか。今回は私の超個人的意見を述べさせていただきます。 そもそも「優しい」っ
なんだか物々しいタイトル。。。 虚像と実像って言葉使ったの中学理科の授業以来な気がします。 さてさて、1月が早くも終わりかけています。つい先日 年越したばかりなのに。今年度もあっという間に終わってしまいそうですね。 とりあえず私が今住んでいる場所とも3月でお別れとなります。 寂しいですが、全然知らない田舎でチャレンジしてみたいと思い 駆け抜けてきたこの数年間、間違いなく良い経験となりました。いい区切りとなるので、これまでの田舎生活を通しての 自分の行動や変化、雑感など
私には夢があります。 それは理想の家を、長い時間をかけてつくること。 「つくる」というのは作業としての作るという意味合い=セルフDIYの意味合いも強いのですが、それらを通じて暮らし全体を考えながら家をつくっていきたいというマインド的な軸があります。なので短期でできることではなく、長ーく、それこそ その家に住んでいる限りは一生続くテーマなのかと。 頭の中の妄想では、5年後(2024年)に中古の戸建てを購入(賃貸でもOK)して 20年かけて自分たちで少しずつ理想の形につくりあ
うちの実家には薪ストーブがあります。しかもけっこう立派なやつ。 両親はそんなアウトドアタイプでは無いはずですが… ただ、これがめっちくちゃ暖かいんです。 薪ストーブが暖かい理由は以下の通りです。 輻射熱、恐るべし。ポカポカです。じんわり長く温まります。 自分の住んでいる家では去年の暮れから、こどもにも安全な「オイルヒーター」を使用していますが、これを使ったときも似たような温かさを感じました。同じく輻射熱の効果ですね。 ただ、当然ながら薪ストーブには全く敵いません。(さらに
最近読んだ本で良かったのが、細川貂々さんのツレはパパ〇年生シリーズ。 1年生から3年生まであります。私は今1歳の子どもを持つ親なので二年生ですね。 この本の特徴は、こどもの様子や子育てする上での大変さを文章とイラストですごく的確に、かつユーモラスに表現しているところ。 特にこどもの様子なんかは「これわかるわ~」と夫婦で共感しまくっています。 ◯お尻を高くつき出して寝る ◯びっくりするくらいの高速ハイハイ ◯カベに頭を打ち付ける ◯電化製品のスイッチを押し続ける ◯してやっ
うちの地域で最近話題になっていることは、「地元から保育所がなくなってしまう」ということです。 無論、全国各地、地方であれば多くのところで起きてる現象かと。 幼保に限らず地方の小中高大-こどもが通うところは合併・廃止が続く昨今です。この流れに抗うことはできないと思います。仕方がない。 そりゃあ自分の住む町から子どもの通う保育所や幼稚園が無くなるのは、子育て世代には不便になります。でも、現実こどもの数が少ないのだから、繰り返しますが仕方がないのです。 うちの地域でよく言われ
絵本。 おそらくこどもが生まれていなければ、自分の子ども時代以来、ちゃんと読むことは無かったものかもしれません。 うちの子はまだしっかりと喋れませんが、できるだけたくさんの言葉を聞かるために絵本を読み聞かせています。絵本って、非常によくできたツールだなって思います。言葉や音,や色を覚えさせたり、イメージを伝えてあげたりといった効果はもちろんですが、その他にも様々。 私が強く感じたのは ・親とこどもが双方向のコミュニケーションをとれる ・こどもはもちろん大人も絵本からの学び
うちには一歳のこどもがいます。 自分のこどもというのは本当に可愛いものです。彼が生まれてからというもの、生活がすっかりこども中心になりましたが、そのことによって気づかされたことがたくさんあります。だから、本当にアリガトウと言いたいです。 つい先日、彼は歩くことを覚えました。これまでは、何度も立ちあがるものの恐怖心があったんでしょう、そこから一歩進むまでが本当に長かった。t5か月くらいかかったんじゃないかな? 恐怖心…そりゃあそうだよな、と思います。 歩くことが当たり前の大人
3年ほど宿泊業をやっています。わけあってあと少しで終わりなんですが。 未知の世界だった宿泊業ですが、やってみての感想を。 農家民宿 色んな形態のある宿泊業ですが、うちはその中でもいわゆる「農家民泊」に近いものでした。立地的に観光地では全くないので、フラフラっと訪れる方はほぼいません。なのでほぼ完全予約制。最初はあまり考えていなかったけど、他にも色々と複業しているのでそのほうが都合が良かったので結果オーライかな。 農家民宿とはいえ、バリバリ農業をやっているわけではないので農業