マネジメントや育成では、自分なりのポリシーを言語化しておく

マネジメントを早期からしていると、
経験不足や精神的な未熟さから同じ過ちを何度も繰り返しやすい。
なので、各領域毎に自分の言葉で教訓を言語化して何度も見返しすり込ませていくのが大切だと僕は思う。

■自分の話の聞き方7か条
・目を見て話を聞く
・話を遮らない
・自分のターンは1回30秒以内
・思っていないことには無理に同調せず、違ってもいいので自分の意見を述べる(あくまでも自分の考えなんだけど)。
・意思決定に対しては全力で肯定&応援し、うまくいけば賞賛、失敗したら自分の責任と考える。
・相手の話に対して、いきなり意見を言うのではなく問いかけを行い。(なぜそう思ったのか、なぜそう感じたのか、どうしたいと思っているのか)
・もやもやしたまま話が終わりそうな時は勇気を振り絞り、ここ納得していないように感じたんだけど実際どうなの??と本音を引き出す。

■育成7か条
・相手が成長してどうなりたいのかを知る(目標・理想・WILL)。
・相手がなぜ成長したいのかを知る(価値観)
・相手の強み、学習スタイルを知る。
・出来るか出来ないかギリギリなチャレンジングな仕事を期待と背景をもとに任せていく。
・自分からみて相手が出来るようになったことを自分が伝えていく。
・FBだけではなく、成長のための次のステージに進むような問いを投げかける。
・最後の選択は相手が自ら決断してもらうよう促す。

■ぶれない8つのキャリア軸
①誰にも縛られず、自分らしい自由な選択をする
②未知の領域や困難への挑戦を通して自己成長を遂げる
③学習と経験を通して、自己の興味と能力をアップデートする。
④自己表現の力を活用して、他者の感情を前向きに導く
⑤支援を必要とする人々に手を貸し、その取り組みを通して貢献の領域と範囲を広げる
⑥誠実な行動が正当に評価される環境を創造する。
⑦自分と関わるすべての人が目指す姿に到達できる場を、自ら主導で創り上げる。
⑧自ら仲間を増やし、単独では実現不可能な成果を実現する

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