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【ヤマザキ春のパン祭り】をゲーミフィケーション視点で考察してみた!

このnoteは動画を読みやすくまとめたものです。YouTubeはこちら↓

https://youtu.be/nUUHz3NwM_0

こんにちは!ヤブウチリョウコです😊
みなさん、ヤマザキ春のパン祭りが始まりましたね! 我が家も絶賛参加中で、シールをコツコツ集めています。パン祭りって、ただパンを買ってシールを集めるだけなのに、なぜかワクワクするんですよね。これって、すごく良いゲーミフィケーション事例だと思うんです。

今回は、「なんでこんなに楽しいのか?」をゲーム化の観点からじっくり考察していきたいと思います🎮!


そもそも、ヤマザキ春のパン祭りって?

パン祭りを知らない人のために、簡単に説明しますね。
このキャンペーン、なんと1981年から続いているんですよ! 毎年春になると行われていて、パンを買うとシールがもらえるんです。そして、そのシールを台紙に30点分集めると、なんと 白いお皿 と交換できちゃう!✨

しかも、これ抽選じゃなくて 確実にもらえる っていうのがポイント。店頭にはパン祭りのポスターや特設コーナーが登場するので、「あ、今年も始まったんだな〜」って感じになりますよね。


パン祭りに隠されたゲーム要素を分析!

ここからは、ゲームの要素を取り入れた「ゲーミフィケーション」という観点から、パン祭りの仕組みを見ていきましょう。

1. ゴールが明確に設定されている

ゲームには「ゴール」が必要不可欠です。パン祭りのゴールはシンプルで、「白いお皿をゲットすること」。
このお皿は丈夫で使いやすく、毎年デザインが少しずつ変わるから、コレクションしたくなるんですよね。

2. 即時フィードバックがある

パンを買うとすぐにシールがもらえるので、「達成感」を小さな単位で得られます。
シールを台紙に貼りながら「あと何点でお皿がもらえる!」と進捗が見えるのも、ゲームのような要素。目に見えて進んでいる感じが楽しいんです!

3. 報酬の確実性がモチベーションを保つ

パン祭りでは、シールを集めさえすれば必ずお皿がもらえるんです。
抽選だと「当たるかどうか分からないからやる気が続かない…」ってことがありますが、確実に手に入るから頑張れるんですね。


日常にも応用できるゲーミフィケーションのヒント

ヤマザキ春のパン祭りを見ていて、「これ、日常にも使えそう!」と思いました。例えば…

  • 家事のモチベーションアップ
    「お皿洗い3回で好きなスイーツタイム!」なんて目標を設定してみたり。

  • 勉強のご褒美制度
    「10ページ勉強したらマンガ1話読める」みたいに、小さな達成感を積み重ねていく。

  • 運動習慣の継続
    「1週間連続で運動したら、友達とご褒美ランチ!」なんてのもいいですね。

こうやって日常生活にゲームの仕組みを取り入れると、自然と行動が楽しくなります🎯


ヤマザキパンのブランド戦略もすごい!

パン祭りのすごいところは、単なるキャンペーンを超えて、ヤマザキパンのブランドイメージを高めている点です。

シールを集めている間、普段は買わない種類のパンも試したりしますよね。そこで「おいしい!」と感じれば、その後もリピートしたくなります。結果、ヤマザキパンを選ぶ確率がどんどん上がっていくんです。これ、マーケティングとしてもすごく上手な仕組みだなと思いました。


まとめ:ヤマザキ春のパン祭りは最強のゲーミフィケーション事例!

というわけで、今回はヤマザキ春のパン祭りをゲーミフィケーションの視点から考察してみました!
「日常の行動を楽しくゲーム化する」 というのは、私たちの生活にも応用できるアイデアがいっぱいあるんです。

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それではまた次の記事や動画でお会いしましょう!
ヤブウチリョウコでした~✨


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