またチャレンジしてしまった【養蜂生活367日目】
数日寒い日もあったけど、すっかり春です。
鯨が桜に飛び込んでみたり…
黄色い山吹の草の下で虎視眈々と狙っていたり
こんな面白い八重桜があったり
春は止まらない…
今日はアトレイベントをお手伝い頂いたメンバー候補の方に参加して貰った。
1年と2日目を迎えた本日の内検のテーマ
•青の女王の産卵状況。
⇨状況によっては2段に
•白の女王群の分蜂懸念の払拭
⇨マーキングした女王蜂以外に女王がいないか
•採蜜時期の見極め
見学者の方は、早速、ミツバチ達に歓迎を受けていました😁
青の群は、すっかり産卵、幼虫、蛹ともにアクシデントを乗り越え7枚が有蓋蜂児枠でした。
まだ、蜂数は少ないですが、来週、再来週にはかなり期待できそうです。
この枠は花粉でパンパン(オスの蛹が多いのが気になる)
こっちの枠は、まだ濃度が低くシャバシャバですが、ハチミツでパンパン
産卵スペースを確保するために2段に戻しました。今度は無事に育ってほしい。
白の群も順調そのもので、これぞ、額面蜂児って感じでびっしり。
王椀や王台がかなり出来始めていたので、分蜂熱を冷ますために、さらに空枠を加えると共に、新しいチャレンジとして、新女王誕生に挑戦してみた。
王椀や王台のある巣枠とミツバチがたくさんいるがいる巣枠を一枚、貯蜜した枠、給餌器の4枚を別の巣箱に入れたのだが、どうなることか…ちょっと蜂数が足りない気もするのだが…
そんなことでバタバタをしていたため、白い群のマーキング外の女王蜂探索は、他のメンバーにお願いしました。(女王を探す視点で確認してくれているかどうか…ちょっと心配)
そんなこんなで、サウナセンターの屋上は一時的に3つの巣箱が並ぶことになった。
果たしてどうなることか…
とはいえ、このまま順調にいけば、今月末に採蜜が行えそう。
【今日の一枚】
ミツバチには花が似合う