一言のニュアンスで伝わり方は変わる
「えっ、短いじゃん!」
「なんか短くない?」
「短いの良いね!」
髪を切りに行った後、家に帰って家族との会話だったり、友達との会話だったりでありそうなこの会話。
みなさんは何て言いますか?
そして何て言われたいですか?
同じ「短い」でも言い方であったり、プラス一言でニュアンスが変わってしまう。
(笑)くらいが良かったり、逆に怒らせてしまったり。
喜べる場合もあれば、機嫌を損ねることもありそうな一言は親しければ親しい関係ほど、気も使うのかもかもしれません。
また、そこにいるまた別の第三者の一言が余計に際立たせてしまうこともある。だからと言って、言わないのもコミュニケーションとして成立するはずがない。アクションに対しての、フォローやアクションがあるからコミュニケーションになる。
でも、結局のところ相手がどう思ってるかが大切。言わないけど、聞けないけど、本当のところの本音。そこをプロは感じなきゃいけないですね。
聞く耳立てて。注意深く意識して、見る目を開いて。
お客様への接客も、好きになって付き合いたい異性へのアプローチも同じ。プラス一言は良くも悪くも気をつけていかないといけないですねー。
より良く伝わるように。