見出し画像

妊娠出産と脳の萎縮の実体験

本日、「若いうちに子どもを産むことを強要するな」というツイートがバズっているのを見かけた。

若いうちに第一子を産んだ私はすかさずスクロールの手を止めじっくりとリプまで読んだ。

そのうちの一つに、「妊娠出産すると2年間は脳が萎縮するともいいますもんね、早くにして良いことばかりではないよね」
という旨のツイートが。

それについて実体験を述べていきたい。

実際、昔の自分とは違う。

考え方も出る答えも、昔とは違うことが確実に感覚としてある。

寝不足も理由としてあるだろうが、

確実に計算や単純な思考が遅くなったし、
何より考え「づらく」、理解し「づらく」
なったのが本当に実感としてある。

子どもを産み育て守るため、他のことに集中しづらくなっているのだろう、本当に人間の体ってすごい。

話は戻って、若くして産むと確かに、早い段階で集中しづらくなり考えづらくなる。
キャリアにも支障がある。

その点を考慮すると、体制を整えて妊娠出産どんとこい!と踏ん切りがついたら挑むのがベストだと思う。

それでもね、

妊娠出産したとて、考えられなくなるわけじゃない、集中できなくなるわけじゃない、
ちゃんと脳だから鍛えられるし、トレーニングしたら元に戻る。

若くして子を産むと、体力あるから全力で子と遊べる。
一緒に成長できる。

私は息子を育てる今の日々が
周りのパパママと切磋琢磨して励まし合う日々が
本当に幸せだし楽しい!


どんな選択にもメリットデメリットがある。

何が正解で何が間違ってるなんてことは、

もう、選択肢が溢れるこの世界には
ないんだと
強く思います。


たまに人は、フツフツが溜まって「こんなの間違ってる!」と言いたくなるんだろうけどね!笑


24歳で出産し、妊娠は予期せぬものでビックリだったし
キャリアはまだ築いている途中だけど
子を産んでも全て両立できる、
むしろ子を産んだから好転するような世の中を作りたい!

これからも走り続けます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?