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こなみんフェスって最高!

「こなみん展」ではなく「こなみんフェス」

モデルさんの展示に参加することはよくあるけれど、フェスという形式は初めてだ
こなみんのステートメントによると
「知らなかったものに出会える」
「好きなものが増える」
「その場にしかない一体感がある」

これがフェスの醍醐味ということらしい
私は音楽は好きだけどフェスには行ったことがない
それでもこの3つのキーワードは想像することはできる
絶対に楽しいと思った!

「アイデンティティ」と展示方針

今回「アイデンティティ」というキーワードが与えられた
「同一性」「個性」といった意味である
フォトグラファーとして「個性」や「ぶれない姿勢」は大切だと常日頃思っているので展示方針にまったく迷いはなかった
こなみんとだからできるフェチ
ギリギリ感、アイテム活用、パーツ撮り、セクシーだけどエロすぎず
いつもどおり!

作品

まずはアイテムから考えた
音楽フェスをイメージしたために楽器を使いたいと思った
楽器と女性は相性が良いと決まっている!
楽器を使った展示が重なる可能性はあったが、私の撮る作風と重なる可能性は低いと予想していたし、実際楽器を使った展示作品は複数あったが皆違う個性だった
そして私が選んだ楽器はエレキベース
ギターよりもネックが太くて長く写真に映えそうだ
ダークに撮れば低音のイメージとも重なる
ボディを抱きしめるこなみん
・ネックに絡まる指
・肌にまとわりつくピックや弦
・バンドスコアにキスマーク

どんどんイメージは膨らんだ

実際の展示

エレキベースはどうしたの?

このエレキベースは息子の友達からお借りした
写真撮影に使うとは言ったけどこういう使い方をすることは話してない
ましてやどんな写真を撮ったかも見せてない
世の中には知らない方が良いこともある

そしてやっぱり楽しかった

展示に向けて作品を撮ったり選んだりする過程はもちろん楽しい
でも今回最も楽しかったのは普通では集まることのないフォトグラファー達とのコミュニケーション
今回本当にあらゆるタイプのフォトグラファーが参集しており、昔からの馴染みの方もいれば初対面の方もいた
本当にワクワクした
私は普段あまりコミュニケーションをとらないタイプだが、搬出の際に勢揃いした人達の中にいるとそれだけで楽しかった

こなみんと運営メンバーに感謝

最後にたくさんの感謝をこなみんに伝えたい
・新しい形のイベントを作り出してくれてありがとう!
・こなみんフェスの参加者として選んでくれてありがとう!
・作品づくりに全面的に協力してくれてありがとう!
それと運営を頑張ってくれた皆様にも最大限の感謝を伝えたい
ありがとう!

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