本日の朝食
おはようございます。
今日は昨日、スーパーで半額だったおやついなり助六をシェアした朝食にしました。580円の半額だから素晴らしいコスパですね。
寒かったのであったかいルイボスティーと味噌汁がお供です。
おやついなりは、通常のいなり寿司より小ぶりなサイズのいなり寿司で、主に岡山県で親しまれています。5個または10個入りで販売され、手頃な価格が魅力です。おやつとして、特に午後の軽食に食べられることが多く、焼酎との相性も良いとされています.
助六(すけろく)は、江戸時代の歌舞伎演目「助六由緣江戸桜」「すけろく ゆかりの えどざくら」に登場する侠客(きょうかく)で、江戸っ子の理想像を体現したキャラクターです。この演目は、助六が吉原の遊女・揚巻「あげまき」でと恋仲になる物語で、彼の冒険が描かれています。助六寿司は、この演目に由来し、いなり寿司と巻き寿司を詰め合わせたもので、揚巻の「揚」と巻き寿司の「巻」にちなんで名付けられました。