見出し画像

ROCK IN JAPAN2019ライブレポート(来年行こうと考えている人へ)

初めて参加した「ロッキン」は、コンディション最悪での参加となった。
皆さんが行くときは無茶はしないように睡眠だけはしっかりとってね。

さて、私はフェス参加自体は3回目である。
2018年COUNT DOWN JAPAN、2019年JAPAN JAM、そして同年ROCK IN JAPANだ。

さて、このフェスは今年で20周年だ。
今年は5日間開催という長いスケジュールの中、運営、スタッフの方々にまずは感謝します。

「大変お疲れ様でした。ありがとうございました」

私は3日(初日)と11日(3日目)の参加だった。

フェスってこんなんだよってのを少しお伝えできればと思い、この文章を書いている。

どこでやるの?

まず、ロッキンの会場は茨城県ひたちなか海浜公園。かなり広い。

東京からの交通は、電車で勝田駅からバス、車なら3時間ほどだ。
※車は駐車場がついているチケットがある。無いと探すのが大変かも。

ただ、何日も参加する人や、もっと遠くから参加の人は泊まり込みのプランが旅行会社から提供されている。また、夜行バスも公式に出ているので来年は要チェックだ。

ROCK IN JAPANとは

このフェス、ROCK IN JAPANってどんなフェス?というのが公式にあったので引用しておく。

日本最大のロックフェス、ROCK IN JAPAN FESTIVAL
冬にCOUNTDOWN JAPAN、春にJAPAN JAMを開催しているロッキング・オンですが、その中で最も規模が大きいのがこのROCK IN JAPAN FESTIVALです。
会場は茨城県ひたちなか市にある、国営ひたち海浜公園。ここ数年は、GWに咲くネモフィラをはじめ、国内有数の花の名所として有名で、国内外から多くの方が訪れます。
ROCK IN JAPAN FESTIVALは、東京ドーム約41個分という広大な国営ひたち海浜公園の敷地を存分に活用し、昨年は全7ステージを展開。2018年の4日間の動員数は27万6000人を記録し、日本最大のロックフェスとなっています。
(公式ホームページより引用)

一日中、会場で音楽が流れていて多くのアーティストを聴ける最大のフェス。
それがロッキン。

普段ライブのチケットが取れないあの有名バンドも見れるチャンスがここにあるかもしれない。

体力たくさん使うけれど、それだけ充実感はあると思う。

事前準備

チケット用意に関して。

チケットはかなり前(3ヶ月以上前)くらいから抽選が始まる。
だいたい、第7次くらいまで随時抽選があって、その後に一般発売。

抽選の時はまだアーティストが発表されていなかったりするので、ある程度賭けで取るしかない部分はある。

当日券はほぼないので、なるべく抽選で当てておくのがベスト。

前日は、車を借りたり、持ち物を用意したり。
あとはしっかり寝ておく。
暑い中一日中外にいるのはかなり後半しんどい。

現地では現金の他に電子マネーが使える(全公式屋台/グッズ売り場)。
使う分をチャージしておくのがベスト。
現金よりもかなり楽にお会計できる。

交通費も一緒。

アプリはインストールしておいた方がいい。
マップや、タイムテーブルは随時更新されていく。

また、アプリで自分のスケジュールも作れるのでかなり便利。
初めてガイドなどもあるのでそこも参考にすると当日慌てなくてすむ。

朝の流れ

では、一日の流れを見ていこう。

私は両日とも車で参加した。

会場が空くのが8時なので早めにでて5時出発が妥当だろう。

私はそれぞれの日程で違う友人と行ったが、初日が5時出発、駐車券の無かった3日目は3時半出発だった(駐車場は事前にTwitterで探して予約。信用出来るところを探して置くのもあり)。

道はそこまで混んでいる訳では無い。
行きに関しては、流れはスムーズだ。

ここで、車で行った私たちの持ち物をリスト化してみた。
参考にしていただければ。

持ち物リスト

○初日(4人参加)
チケット
タオル(3枚)
着替え(Tシャツ2枚ほど)
サコッシュまたは小さな肩掛けポーチ/ウエストポーチ
帽子
ウェットティッシュ/ティッシュ
日焼け止め
小さなお財布、コインケース(持ち歩く用)
上着
レインコート
薬類
虫除けスプレー
携帯充電器
ボディシート、スプレー
化粧直し
・レジャーシート
・簡易テント(3m×3m以内のもの)
・1人がけ用椅子
・飲み物(凍らせたもの※ビン・カン持ち込み不可)
・懐中電灯

太字は絶対なきゃならなそうなやつ。
これらないとほんとにきつい。

テント、レジャーシートは、建てられるエリアがあるので休憩スペース作りたい人は必ず用意(貸出は無い)!

朝から一日中いるなら、テントとレジャーシートは必須と言っていいだろう。

会場までは、リュックサックで持ち物を運ぶのがいいと思う。

荷物が多い場合は、台車などを持ってくる人もいる。

テント等で拠点を作らない人は、クローク(荷物預け場所)もあるので利用できる

熱中症対策として、冷えピタ、手持ち扇風機なども便利かも。

入るまでの流れ

着いたら開場まで並んで待機。
ここが暑いので熱中症に気をつける。

開いたら流れに沿って中に入っていく。
チケット出す前に荷物検査があるので、バックを開けられるように準備しておく。

入場にはチケットと交換で入場リストバンドが配られる。
また、入口付近にマップ&タイムテーブルの紙があるので持っていくといいかも。

持ち込み不可荷物

ビン・カン・花火等の火薬類・自転車スケートボード・キックボード・簡易プール水鉄砲ボール類・200mmを超える望遠レンズ付きカメラ等のプロ仕様撮影機器・セルフィースティック・ドローン・ロープを張りめぐらせるタイプのタープ・パラソル・パラソルタープ複数人掛けのイス・エアーソファー
その他法律で禁止されている物品及び他人に迷惑をかけるおそれのある物品
(公式ホームページより引用)

マップ

(公式ホームページより引用)

左端の矢印が入口。
ライブが実施されるのは旗の立ってる6つのステージ。

入ったあと。ライブ開始までの流れ

入ったら、流れに沿って進む。
マップを見つつ、テントを建てられる場所を探す。
クロークを使う人は、クロークにまず向かうのがいいだろう。

着替えも更衣室があるので、この時間に利用しよう。

テントを建てる人は、拠点を探して建てる。
人が多いので、譲り合って作る。

ライブ開始がだいたい8時半とか、9時からなのでそれまでは準備の時間。

この間に、グッズを買いに行くのもあり


荷物、服装の準備をして備えておく。
ちな、服装は以下の通り。↓

服装

ロングスパッツ上下Tシャツ短パン。靴はスニーカー
帽子ポーチタオルを身につける。

私はこれが基本。

ポーチの中にはスマホ小さなコインケースお金入れウェットティッシュ携帯充電器などが入ってる。

動く時はなるべく軽装。
人も多いし大きな荷物は、始まったら邪魔になる。

いざ、ライブ開始!

順次ライブが始まっていく。
ステージ間は歩くので、その時間も考慮して自分なりのスケジュールを組むといい。

ちな、私はこんな感じだった。

○8月3日(初日)

8月11日(3日目)

色でステージが分かれている。

以下、

公式のステージ紹介

〈GRASS STAGE〉(図のグレー)
ROCK IN JAPAN FESTIVAL最大のステージです。園内の「大草原」に位置していることが名前の由来となっています。初開催時はこの1ステージのみでライブが行われていました。ステージの大きさも客席エリアの広さも、国内の野外フェスティバルにおいて最大級で、キャパシティはおよそ60,000人です
〈PARK STAGE〉(図のオレンジ)
2009年からGRASS STAGEとLAKE STAGEの中間地点にあるステージです。観覧車の前を通るそよかぜルート上に位置し、「ファミリーパークゴルフ」と呼ばれる施設内に建てられています。2017年にステージ規模を拡張し、ROCK IN JAPAN FESTIVALのセカンドステージとなりました。キャパシティはおよそ12,000人です。
〈LAKE STAGE〉(私が行かなかったので図に記載なし)
入場口である「翼のゲート」を入ると目の前に広がる、湖のほとりのステージです。2001年からある、2番目に歴史の長いステージとなっています。ほかのステージは一から建てていますが、LAKE STAGEのみ園内に常設されている「水のステージ」を利用して建てています。円形のスタンディングゾーンと、それを取り囲む芝生スタンドの階段ゾーンでライブを楽しむことができます。また、今年はステージ後方の日よけテントを増設し、日陰でライブを観られるスペースを拡張します。キャパシティはおよそ10,000人です。
〈SOUND OF FOREST〉(図のグリーン)
LAKE STAGEの右手にある、周囲を木立に囲まれた芝生にあるステージです。2005年からあり、キャパシティはおよそ8,000人です。アーチ型のデザインが特徴で、木陰もある涼やかな環境でライブを楽しむことができます。
〈BUZZ STAGE〉(図のピンク)
GRASS STAGE後方の大型テント内にあるステージで、キャパシティはおよそ4,500人です。2002年からDJ BOOTHという名称でDJアクトが繰り広げられていましたが、2014年に現在の名称に変更し、ライブアクトとDJアクトが混在するステージとなりました。どのステージよりも早くDJアクトがスタートし、1日中、多彩なパフォーマンスが繰り広げられます。
〈WING TENT〉(私が行かなかったので図に記載なし)
「翼のゲート」から左側に進んだところの大型テント内にあるステージです。2006年に始まり、キャパシティはおよそ4,000人です。ライブハウスのような空間で熱いライブを楽しむことができます。
〈HILLSIDE STAGE〉(図の水色)
2016年にできたGRASS STAGEとLAKE STAGEをつなぐ新しいルート「まつかぜルート」とともに誕生した、最も新しいステージです。円形の小高い丘に建てられ、キャパシティはおよそ4,000人です。

(公式ホームページより引用)

1周歩くと30分以上かかるので、厳選して選んでいくのが難しい。それも楽しみな部分だ。

私は結構詰めたスケジュールなので、かなりきつかった。
少し観て、移動なんてこともしばしば。

それぞれの感想はまた後で記載するとして、ご飯のことも書いておこう。

フェス飯!

ロッキンには屋台が沢山あって、並んでいるものも多い。

ここを見ると沢山あって大変だろうけど、目星をつけておくに越したことはない。

だいたい、並ぶのは20分~30分ほど

それだけの時間を考慮して並びに行く。
もし、有名アーティストがライブしている間に時間があったりするとすいている可能性も高い。

私の飯はこれ!

○冷やしレモンラーメン

○チーズとり天温玉丼

レモンラーメンはさっぱりしてて美味しかったし、とり天温玉丼はボリュームがあって大満足。

他にもちょくちょく、つぶ貝串や焼き鳥なんかを食べつつお酒を飲む。

運転する人はダメだからね。

ラストまでノンストップ

ライブに行って、歩いて、飲んで、飯食って、たまに休んで一呼吸。

一人で行っても楽しいし、友人と行っても楽しい。

知らない音楽があっても新たな発見があるし、何より雰囲気だけでも最高に楽しい。

夜になると、大きいステージでは花火が上がったりする。
この時間も、最高に楽しい。

アーティストの他に、朝と夜に"DJ"というのもある。
のれる曲たくさんかけて、踊ったり盛り上がるライブのこと。

そのDJによって曲のセンスや盛り上げ方も違うので参加する価値はきっとある。

グッズ売り場

グッズ売り場は2種類ある。

公式のグッズを売る店舗と、その日の各アーティストのグッズが買える店舗

各アーティストグッズは、人気のものは午前中に売り切れるので注意が必要だ。

オフィシャルグッズは事前にもネットで買えるので、アプリを見ておくと良いかも。

帰りに気をつけろ

帰りはいつでも大丈夫。
自分の見たいものが終わったら帰ってもいいし、最後まで残ってもいい。

ただ、最後まで残ればそれだけ人は帰りに密集する
そこだけは覚えておいた方がいいかも。

クロークは、荷物を早めに出しておいたり、テントは早めに片しておくのも手だ。

夜は暗いので、懐中電灯があると荷物の忘れ物確認もできる。

最後まで気をつけて帰るのが1番大事。

初心者の私から…。守って欲しいマナー

これだけは初心者の私から、私も含めて言わせて欲しい。

ライブの撮影録音、写真は禁止だ。

開催出来なくなるのはやだから、絶対にしない!
(私は何度か場面を見てる)

そして、これはマナーというか、気をつけて欲しいところなのだけど。

サークルに気をつけろ

サークルっていうのは、ライブ中盛り上がった時に観客がグルグルと円を書いて走り回る行為

これ、恒例行事らしい(聞いた話によると)。
だからこそ、私もびっくりしたし、ちょっと怖かった。

だから、次行く人たちには参加しないで欲しいし、あんまり好きじゃないので既存の方も自粛して欲しいなと思う。

かなり危険。

私なりに

私なりに楽しめた初めてのロッキン。
私的には、次の日も休みを取っておいた方が無難かもしれない。

次の日仕事はかなり憂鬱よ。

若い人はぜひここで音楽に触れ合って欲しいし、体験して欲しい。

安全に、マナーを守って音楽を楽しむことが出来たからこそここまで続いたロッキン。

私たちはそれに感謝しなければならないし、守っていかなければならないとも思った。

初めてなりに深く考えたフェスだった。

最後に、私の観たアーティストの1部をピックアップして感想を短く紹介するから、興味あったら見ていってね。

ここまで読んでくれてありがとう。
こんな非日常を、たまには味わってみるのもいいね。

ギャラリー

BiSH

私の最近のお気に入り。
楽器の持たないロックバンド。

個性的な女の子たちが全力で踊って歌う。
リアルで聴くと、その迫力がアイドルとはまた一線をかしているのが感じ取れるバンド。あくまでバンド。

アイナジエンドの歌声は人々を魅力するし、ハシヤスメアツコの声量は女子1だと思ってる。
セントチヒロチッチ、リンリン、アユニ・D、モモコグミカンパニーなどの他のメンバーも個性的。どんどん歌が上手くなるアユニ・Dにも注目。

当日セットリスト
M1 GiANT KiLLERS
M2 SMACK baby SMACK
M3 プロミスザスター
M4 NON TiE-UP
M5 OTNK
M6 DiSTANCE
M7 stereo future
M8 beautifulさ
M9 BiSH-星が瞬く夜に-

miwa

最近、ドラマの主題歌歌ってて知ってる方も多いかも。
彼女の魅力はその可愛さと透き通った歌声。

だけど私が1番押すのはかっこよさ。
昔の曲だと「chAngE」なんて最高にかっこいい。

生で見るだけ価値がある。

当日セットリスト
M1 君に出会えたから(ドラマ主題歌)
M2 ミラクル
M3 リブート
M4 すべて捨てても
M5 chAngE
M6 ヒカリへ
M7 We are the light

秋山黄色

ほんとに最近出てきたかっこいい男。
ロックポップで歌詞がラップ調なのも魅力。

初出場で魅力溢れるライブだった。

当日セットリスト
M1 猿上がりシティーポップ
M2 やさぐれカイドー
M3 夕暮れに映して
M4 スライムライフ
M5 とうこうのはて
M6 クソフラペチーノ

ヤバイTシャツ屋さん

通称やばてぃ。
馬鹿げたことやってるけど曲も馬鹿げてる。
でも心に刺さる歌詞は等身大の私たちのよう。

若者に大人気なバンドは、GRASS STAGEを騒がせた。

ステージで目玉焼きが暑いから焼けるのでは?

と謎の行動もやばてぃらしい。
曲目だけでも惹かれるよね。

当日セットリスト
M1 あつまれ!パーティーピーポー
M2 Tank-top Festival 2019
M3 鬼POP激キャッチー最強ハイパーウルトラミュージック
M4 メロコアバンドのアルバムの3曲目ぐらいによく収録されている感じの曲
M5 かわE
M6 DANCE ON TANSU
M7 癒着☆NIGHT
M8 L・O・V・E タオル
M9 Tank-top of the world
M10 無線LANばり便利
M11 ヤバみ
M12 ハッピーウェディング前ソング

ももいろクローバーZ

気づくのが遅すぎた。
彼女たちは凄い。

歌、パフォーマンス、それらが努力の結晶なのが見ててもわかる。
だから応援したくなる。

可愛いに惚れるとはこういうことか。
早くしないと怪盗"少女"じゃなくなるので今のうちに見に行くべし。

サークル、ここにはあったから気をつけてね。
巻き込まれないように。

当日セットリスト
M1 ロードショー
M2 あんた飛ばしすぎ!!
M3 ワニとシャンプー
M4 サラバ、愛しき悲しみたちよ
M5 The Diamond Four
M6 笑一笑 ~シャオイーシャオ!~
M7 ココ☆ナツ
M8 走れ! -ZZ ver.-

ミオヤマザキ

こちら、初出場。
昔からYouTubeで挙がってTwitterで話題となった「女に浮気がバレる26の法則」の作曲者かつバンド。

最近では若い子に人気でなかなかにかっこいいバンド。
どの曲も歌詞がメンヘラチックだけどそれがリアルで怖いくらい。

ハマったら抜け出せない。

MCも初とは思えない盛り上げっぷり。
ヘドバンあるので前に行く時は注意ね。

正義の歌」、リアルで聴くと、最高。

当日セットリスト
M1 女子高生
M2 斉藤さん
M3 鋲心全壊ガール
M4 CinDie
M5 un-speakable
M6 正義の歌

フィッシャーズ

バンドじゃない。
初出場が決まった時、批判殺到だったYouTuber。
7人組で日本で3位の再生数を誇る。

みんなどうなのか半信半疑で観に行って、感心した人も多い。

YouTuberらしく、盛り上がれる仕様を施すのはさすがと言ったところ。

メンバーのぺけたんの歌はかなりレベル高い。

賛否両論だが、その否を覆してくれたのは大きいのではないだろうか。

アイドルが出てきた時も、似たような苦労があっただろうね。

ソーラン節は盛り上がるよね。あれで私たちの心を鷲掴みにした。

ただ、コアファンはかなり過激な人も多くそこだけは注意してね。
カメラ持って撮影してたのもここの場面で見かけた。
ダメだからほんとに。

当日セットリスト
M1 チャンピオンロード
M2 彗星
M3 8月の坂
M4 南中ソーラン節 〜 Fischer's ver. 〜
M5 虹
M6 未完成人

感覚ピエロ

4人組ロックバンド。
拝啓いつかの君へ」が、ドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌として大ヒット。

フェスでは盛り上がる楽しい曲が多い。
O・P・P・A・I」はびっくりする人も多いが、見て乗っちゃうと自然と言っちゃうこの歌はライブの定番。

抵抗ある人も是非に。

当日セットリスト
M1 ARATA - ANATA
M2 ハルカミライ
M3 触れてみればいいんじゃない?
M4 A BANANA
M5 CHALLENGER
M6 疑問疑答
M7 A-Han!!
M8 拝啓、いつかの君へ
M9 O・P・P・A・I

さユり

ギター1本で乗り込んできたすごい女の子。
歌声は訴えかけるような響き。

心に感じたことを真摯に受け止めて歌ったシンガーソングライター。

口が空いてしまうほど圧倒される。
たった1人の少女に。

ロックとはまた一味違った感覚を。

当日セットリスト
M1 平行線
M2 フラレガイガール
M3 ミカヅキ
M4 酸欠少女
M5 十億年

FINLANDS

こちらも初出場。
ボーカルギター塩入冬湖の歌声はギターのように耳に刺さる。
特徴的な声は最高にクールだけど、服装は暑い。

どこでもモッズコートを着て登場する。
淡々とした喋りも私好み。

ウィークエンド」はYouTubeにもあるのでぜひ体感してみて。

当日セットリスト
M1 カルト
M2 ゴードン
M3 ウィークエンド
M4 オーバーナイト
M5 yellow boost
M6 バラード

UVERworld

とにかくかっこいい。
曲がほんとにかっこいい。

3日目ラストを飾ったバンド。

話題となったアニメ「約束のネバーランド」主題歌「Touch off」を歌ってる。

規制がかかるほどの満員。
それだけの魅力がある。

曲、やりすぎだし、ボーカルのマイクにも注目。

当日セットリスト
M1 Touch off
M2 ナノ・セカンド(short)
M3 WE ARE GO(short)
M4 ODD FUTURE
M5 Forever Young (Guest:AK-69)
M6 PRAYING RUN
M7 ALL ALONE
M8 君の好きなうた
M9 Ø choir
M10 Massive
M11 EDENへ
M12 恋のメガラバ(Cover ver.)
M13 Q.E.D.
M14 IMPACT
M15 7日目の決意
M16 在るべき形

来年の開催は?

来年はオリンピックの関係で、3日間開催みたい。
参加したいなって思ってくれたら、私も書いた甲斐があるな。

詳しくは公式Twitterにも乗ってるので参考までに。

最後に

最後まで読んでくれてありがとう。
個人的な感想だから、賛否両論許してね。

それではまた。

あなたの生活のプラスになりますように…。