We are together bulletproof

『RM・JIMIN・V・JUNG KOOKが兵役の義務を履行』

いつかは、近いうちにきっと来るとは覚悟していたものの、まさかこの4人の名前を並んで見ることになるとは思わなかった。

何度経験しても慣れることはないし、慣れたくないと思う。本音を言うと、行ってほしくない。そりゃそうでしょう。愛する人が命を奪う訓練をしていると思うと心臓が締め付けられる。けれどこれは韓国男児の義務である以上、ただ静かに待つしか出来ない。

以前は入隊へのタイムリミットが満28歳だったため、ギリギリまで活動して入隊するアイドルが多かった。ジョングクはまだ26歳。アイドルとして今が一番輝ける年齢。その上ソロ活動の成功を見るとこれから軌道に乗ってもっと高みを目指すこともできる、チャンスが目の前にある。それでも彼はこの黄金期に入隊することを選んだ。全てはグループのために。どれだけの名声を得てもジョングクは「BTSのJUNGKOOK」だった。

グループのためにギリギリまでそばにいてくれたウリリーダー、ナムジュン。あなたが離れている間は長男と親友が守ってくれるよ。わたしたちも微力ながら支えるよ。

たくさんARMYと交流し距離を縮めたジミン、テヒョン。飾らない姿を見せてくれてどれだけ心が癒やされたか。2人もまだ猶予があったのに、2025年のために決意してくれたんだね。

少し前に行ってしまったユンギ。おそらくみんな同時期に帰ってくるのかな。少しでも早く全員が揃う道を探してくれたのだと思うと感謝しかない。

みんなありがとう。

口を揃えてグループ活動が恋しいと言う7人が愛おしい。
みんな同じ気持ち。

ジンくんの除隊がもうすぐに迫っている。きっと彼の動向は全世界から注目を浴びることになる。続くホソクの活動も含め、心配事は尽きない。また彼が盾になってボロボロになる姿だけは見たくない。

しばらくはマイペースに活動してくれたらいい。何も背負わなくていい。1ヶ月くらいバカンスに行ってくれ。毎日ゲーム配信でもいい。ホソクも少しゆっくり過ごして、また2人で賑やかに楽しく活動してくれたらいいなと願っている。たまに2人で配信なんかして、自分たちがやっていたようにコメント欄に弟たちが続々とやってきて好き勝手言って。それに対して兵役ジョークをかますジンくんの横で手を叩いて大爆笑するホソク。そんな2024年を待っている。

まぁきっと、すぐに会いに来てくれるんだろうなぁ。ジンくんもホソクも。他のメンバーもそう。翌日にでも揃って動こうとするんじゃないか。ペンとしては嬉しいけど、お願いだから体をしっかり休めてほしい。わたしたちはどこにも行かないから。

人間、生きていたら何が起こるかは分からない。
自分の意思とは関係なく、一瞬で人生が変わってしまうかもしれないし、終わってしまうかもしれない。だから絶対という言葉は無責任かもしれない。それでも絶対だと言いたい。絶対に何があってもそばにいるよ。2度目の花様年華を待っているよ。

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