ガーナ留学記 #4|胃腸炎になった話
皆さんお元気でしょうか?
すっかり久しぶりの更新になってしまいました🥲反省、、、
今回は、ガーナに来てから1番体調を崩したときのこととどう対応したかについて書こうと思います✐
ガーナ大学への留学を考えている人にとって有益な情報も少しあるかもしれません!!
その日の体調
それは急にやってきたのです、、、
朝5時頃に寒気と吐き気で目が覚め、吐きたくて吐きたくて仕方がなくなり、急いで部屋の鍵を開け、部屋から出て、鍵を閉めてトイレに駆け込みました🥲
とりあえずその時吐きたいものをすべて吐いたつもりなのにすっきりしなくて、まだなんかムズムズするな〜と思いながら自室に戻り気持ち悪さを抱えながらベッドの上でうずくまってたら、2回目の強烈な吐き気を覚え、またトイレに駆け込み、2回目の嘔吐、、、
2回吐いてもまだなんかスッキリしない、うーん、でもとりあえず部屋に戻るかぁと思って再びベッドの上でうずくまってたら再び強烈な吐き気を覚え、トイレに駆け込み3回目の嘔吐、、、、
3回吐いたことでやっとスッキリ✨したのです!!!㊗
この時点で朝7時、吐き気がおさまるまで約2時間かかりました🥲大変でした🥲
その後は、食欲はなく授業もない日だったのでとにかく安静にしてましたが、午後になって便意が半端なく、何回も自室とトイレの往復をしていたら、同じ階のナイジェリア人に、体調大丈夫?と話しかけられ、朝3回吐いたこと、今も体調が万全ではないことを伝えると、病院に行ったほうがいいよ〜と言われ、行く気なかったけどまじか〜〜〜行くか〜〜〜〜となりました🥲
また、同じ階の日本人にも体調を伝えると、一応行ったほうがいいよと言われ、2人に言われてしまったら行くしかないかぁとなり実際に病院に赴きました。
ガーナ大学の病院
私が現在ガーナ大学に留学してる時点では、大学内のCentral Cafeteriaの中にStudent Clinic(学生向けクリニック)があり、そこでは平日昼間に学生はただで診察を受けることが出来ます。夜間は祝日はキャンパス外のUniversity Hospitalで診察を受けることができるそう、、、行ったことがないのでわからないですが、、
私が体調を崩していたのは、平日昼間だったのでStudent Clinicに行きました。
初めての受診だったので、診察券を作るところから始まりました。
しばらく順番を待ち、診察室に入ると、医者から体調について聞かれ、3回嘔吐をしたことや下痢したこと、今も少し気持ち悪いことを伝えると、血液検査をしましょうと言われ、別室で血液を採取されました。結果が分かるまで1時間かかるよ〜☺️と言われ、待合室で一緒に病院に来てくれた人と話すこと1時間強、再び診察室に行き、やっと診断を受けました。
先生は血液検査の結果をパソコンで確認しながら、私に口頭でinfection(感染)と言ったのですが、は???診断結果ザックリしすぎだろ?と思い、What kind of infection?と聞き、グーグル翻訳をスマホで開き、先生に入力してもらうと分かった診断結果は"胃腸炎"☺️
薬を処方するから、それちゃんと飲んでね〜!とのこと。
ここまでにかかっている時間は既に2時間強、、、
時間かかりすぎだろ、、、、
更に待つこと数十分(あまり正確な時間は覚えてない🥲)、やっとお薬を受け取り、病院を後にすることができました☺️
学んだこと
私は、このとき病院に行った方がいいと言ってくれた2人がいなかったら病院に行ってなかったと思います。
けれど、留学中、特に途上国留学は体調管理がとにかく重要だと感じます、、、ガーナだと日本にいる頃よりほんとに頻繁に下痢する、、、しかも原因あんまりわからない、、、多分あのとき食べたあれかな??みたいな🥲
少しでも体調が悪いなと思ったら病院に行くことが重要だと学びました!
今回は病院を出るまでに計3時間かかりました、、、めちゃめちゃ時間がかかるので覚悟は必要そうです。
今回はここらへんで終わりにします!✐
またマイペースに投稿していきたいです☺️