前を歩く若者の後姿と消えない過去。
本を借りよう、も電車に乗って行きつけの図書館に行く途中。
前を若い女性が歩いていて、後ろをついて進む形になってしまった。
意識しすぎかもしれないけど、付きまといやストーカーだと思われたらどうしようと不安感でいっぱいだった。
しかも案の定、振り返られて嫌そうな表情されたし。
別に今始まったことではなくて、高校時代の苦い経験から同世代に限って対人恐怖が少し前からある。
家に帰り、感情は荒れに荒れ。やっぱり自己嫌悪と自己否定を繰り返してしまった。
話は遡り1、2日前とある依存症の自助グループに行って、話し合いに参加をしてきた。
僕も片足が、とある依存症に浸かりかかっているから気になっていた。
訪れてみると過去に逮捕されている皆さんが多くて驚いた。
同時にミーティングを通して、〇〇年は自制しています、とか再婚して幸せですとか、反省しているのかとイライラした。
前を歩く若者の後姿と消えない過去というテーマで書いてきた。
僕は同じ年代で仲良くなりたいという気持ちが強い。けど、いざ前にすると体が発汗し震える。
きっと、過去に恋愛でも友情でも傷つけて、切り捨て、身勝手な行動をした報いだと思う。
元々は綺麗に作られたパズルだったのに成長するにつれて、バラバラのピースになってしまったみたいだ。
もっと、見つめ直して前のように元気で明るくポジティブな自分に戻っていこうと感じました。
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