あと10年で死ぬなら勉強をするのか
ブルーバックスを読むことを勉強と呼ぶなら、私は勉強をする。
大人のいいところは、読んだのが科学系新書だろうとエロ本だろうと本人が「これは勉強です」と言い張れば勉強認定してもらえるところ。
仕事の都合で国家試験の受験勉強をしているが、余命ざっくり10年大体3650日のうち、約30日を資格取得に費やすのはどういう意味があるだろう、と思う。
あの世に資格は持ってけない。しかも今度受けるのは国家資格で国際性すらない。
あの世では「大変なことに時間を使いましたね」て皮肉を言われることだ