今回は、”情”(じょう)について考えていきます。 ”情” 情とは何ですか? と問われると何と答えますか? 辞書やネット等で調べると、思いやり、感情、心、等の意味と出てきますよね。 ではもう1度聞きます。 ”情”とは何ですか? 答えれる人は、考えた事がある人だと思います。当たり前ですけど^^; 私も昔から情のある人間になりたいと思っていましたし、今も思っています。 でも若い頃は情という認識は、思いやりであったり人に対する優しさの感情だと思っていました。間違っていないと
今回は感謝について考えていきます。 感謝の気持ちって大事ですよね。 忘れてはいけない気持ちです。 感謝とはありがたみを感じる事ですよね。 でもその時は感謝していても、その後忘れてしまってたという経験はないですか? 私も若い頃はたくさんありました、その時は感謝していてもその後、そのはじめの気持ちを忘れてしまうって事がありました。 その当時は忘れてないと思っていましたが、今は『忘れていた』と言える様になりました。 そんな出来た人間ではないですが、感謝の気持ちを忘れないように日
今回は判断力について考えていきます。 判断力ってなんでしょうか? 判断って物事を見極め、自分の考えを決める事ですよね。 では判断に力をつけるにはどうしたらいいのでしょうか? どう鍛えればいいのでしょうか? 考えていきましょう。 判断に必要なものはなにか。 ・自分 ・優先 ・基準 ・材料 ・損得 色々ありますよね。 難しく考えると、ややこしくなってきますので整理していきましょう。 まず判断するのは自分です。 あたりまえな事ですが、いがいと抜けがちで大事な事です。
今回は決断について考えていきます。 決断って凄く重い感じがしますよね、私だけでしょうか。 何故、重く感じるのでしょうか。 後戻り出来ないイメージがあるからでしょうか。 決めるのは難しい事なのでしょうか。 決断は一か八かなのでしょうか。 決断しないと前に進めないのでしょうか。 と色々と考える事がありますね。 決断する場面は多くありますよね、そして決断の仕方も人それぞれですね。 すぐに決断する人もいれば、なかなか決断出来ない人もいますよね。 決断は"決める"事に
今回は、優しさについて考えていきます。 "優しさ"とはどういう事なんでしょうか? 親切で思いやりや無償の愛や手助けする事がが優しさなのでしょうか? 本当の優しさ、偽りの優しさとは何なのでしょうか? と1度は考えた事があるのではないでしょうか。 私が"優しさ"を考えるスタートはここからでした。 幼い頃、親に「あなたの事を思って言っているのです」と叱られた記憶があります。 その時は、叱られてると思っていただけで親の優しさを感じる事はなかったです。 そして親は「本当は怒りたく
洞察力についての考え方について色々話をしてきましたが、まとめていきたいと思います。 五感(感覚)に考えをプラスする事が洞察力。 そしてその邪魔をするのが"思い込み"と"忘れる"事です。 "注意" 洞察力は悪い使い方も出来ますので、決して人を騙すなどに利用してはダメです! 前回まで、五感の1つづつの感覚について話をしてきました、1つの感覚でも情報が得られるのですから、それを合わせればもっと情報が集まる事になります。その集めた情報を想像し考えれば本質に近づく事が出来ます。
五感に考えをプラスする事が洞察力だと私は考えています。 と洞察力について話をしてきました。 見えない本質を見るわけですから、見えない感覚と見えない考えを使うべきというのが、考えです。 "聴覚" "聴覚" の話をしてきましたが、残りの "嗅覚" "触覚" "味覚" も同じ考え方になります。 "嗅覚"の話をさせて頂いて、残りの"触覚"、"味覚"は省略致します。 では"嗅覚"について考えていきます。 "嗅覚" 鼻を使い匂いを感じる感覚です。 嗅覚が鋭いと言えば"犬"が有名です
"聴覚"について考えていきます。 例えば、毎日のように電話で話している友達から電話がかかってきました、 あなた「もしもし」 友達 「もしもし、いま大丈夫?」 あなた「大丈夫」 友達 「ちょっと聞いて欲しい事があって」 あなた 「んっ何?」 友達 「今日、実はね…」 あなた 「えっどうしたの?」 と電話の会話があったとします。 良い事を報告しようとしているのか、悪い事を報告しようとしているのか、どこを聞けばこの時点で分かるのでしょうか? ↑前回、書かせてもらった内容です。
前回は洞察力を鍛えるのに必要な五感、"視覚"について話をしました。 今回は"聴覚"について考えていきます。 "聴覚" 聴覚は聞く事ですよね。 洞察力を鍛えるうえでも重要になってきます。 何を聞けばいいのか? そしてそれを聞いてどう考えればいいのか? 考えていきたいと思います。 音を聞くのは耳ですよね。 そして、耳を澄ます、耳を傾ける、聞き耳を立てる、等言いますよね。 どれも耳に集中するということです。 目は動かせば上下左右のものを見れます、耳も同じで集中したところを聞く事
前回の続きを話していきます。 気になられた方は前の投稿から読んで頂ければと思います。 "視覚"の続きです。 前回、例えで女性が髪をカットして、気分良くしてるのか?悪くしているのか? そしてそれをどうやって見抜くのかで終わりました。 考えてもらえたでしょうか。 相手の気持ちをどうすれば分かるのか? 相手を知ろうとする興味が大事になってきます。 あの人は嫌いだから興味がない!では洞察力は鍛える事が出来ないと考えています。 相手が髪をカットした事に気付くということは、相手の
今回は、どうすれば洞察力が鍛えられるのかを考えていきます。 前に"五感"に"考え"をプラスしたものが洞察力と書かせてもらいました。 そして邪魔をするのが"思い込み"と"忘れる"事だと。 それでは、五感を分けて考えていきます。 "視覚" 目は、形や色、動き、距離など様々な情報を取り入れる事が出来ますよね。 洞察力を鍛えるのにも重要な感覚です。 洞察力は本質を見抜く力ですから、見るというのは大事になってきます、では相手を見るとしてどこを見るのでしょうか? 本質を見る訳ですか
考えて頂けたでしょうか。 ファーストインスピレーションと洞察力は関係ないと思われた方もいるかもしれませんね。 "はじめは、気難しくて話がしづらそうに思ったが、話をすると全然イメージと違い話がしやすく仲良くなれた。" これが感覚の邪魔をしている例なんです。 と前回書かせてもらいました。 何が感覚の邪魔をしているのか? はじめての人と会った時に使う五感は、視覚、聴覚、嗅覚、そして握手をする事があるならば触覚です。 はじめて会う人なので、視覚で相手がどんな人かを見ようとする
前回、"切れ者"の続きになります。 "洞察力" この力はとても重要です! 私が考える洞察力について話していきます。 人の持つ感覚、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚、この5つの感覚を五感と言いますよね、それに考えをプラスしたものが洞察力と考えています。 それぞれの感覚を磨いて、考え方をプラスするだけなのですが、なかなか言うのは簡単ですが非常に難しいものです。 なぜなら邪魔をするものもあるからです。 それは"思い込み"と"忘れる"ことです、これが厄介なんです。 感覚の話から
"切れ者" どういうイメージがありますか? 頭が切れる人とも普段使いますよね。 頭の回転が早い、洞察力がある、発想力があるといった所でしょうか。 推理小説で登場する探偵もこの言葉が当てはまる人が多いですね。 仕事でも、的確に判断でき、相手の話を聞くのも上手く、ピンチをチャンスに変える発想を持っている等、頭が良く、鋭くキレがいいというイメージがあると思います。 憧れますね。 ではどうすれば、切れ者と呼ばれるスキルを持つことが出来るのかを考えていきます。 持って生まれたセンス
前回の続きになります。 では何故、大人になると表現で困る事があるんでしょうか? 表現力があり困ってない人も多くいますよね、表現力がある人とない人の違いを考えてみます。 表現力のある人は、感情や思考を表情であったり絵や音楽や文章などで相手に伝える事ができ、人を惹きつける能力にたけています。 強弱の幅が広い人なのだと考えます。 強弱の幅が広いとは? よく喜怒哀楽という言葉を使いますよね、そして喜怒哀楽がはっきりしてる人は、表現力が豊かだと言われます。 喜ぶ時は喜び、怒る時は
noteをはじめて約2週間がたちましたが、文章で表現するのって難しいですね。 文書力がない私自身のヒントになるかもと思い、表現について考えてきた事を書いていこうと思います。 泣く まずはじめに私達が表現することは"泣く"だと思います。 生まれてすぐ産声をあげて泣きますよね、外に出た喜びなのか、怖いのか、それともお腹が空いてるのか、お母さんを呼んでいるのか、本能かもしれませんが、何かを感じ伝えようと表現していると思います。そして、笑う事を覚え、怒る事を覚え、言葉を覚え、絵を書