52日前。

普段はパソコンやタブレットで学習を進めている方も多いであろう。答案のメモもパソコン等を使って残しているという方も多いであろう。

試験本番では手書きで答案を書く必要がある(※CBTへの移行については改めて検討する記事を準備中である)。

手書きだと、「漢字が出てこない」、「意外と書くスピードが上がらない」などの課題が出てくる場合がある。

パソコンだと思考のスピードと記載が合うが、手書きの場合はどうしても書くほうが遅くなってしまう。それが焦りになってしまい、字体が崩れたり表現が曖昧なものになってしまったりすることもあるだろう。

このような状況への対応として、小問1つだけでもいいので、手で書く訓練を続けておくことである。2ヶ月を切ってきた段階で、少しずつ書く量を確保しておくようにしよう。

模擬試験でも練習できるが、その前提となるトレーニングを行い、模試でも力を発揮できるようにしておいてほしい。

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安田貴行|リーガル・インストラクショナル・デザイナー&ストラテジスト|30代からの司法試験・予備試験
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