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223日前|教えたくない……お薦め度で低評価が付けられてしまう理由とは?|司法試験合格逆算日記

先日の「攻略のコツ|多数当事者の債権債務関係」の感想レポートです

短答の肢1つから芋ずる式に知識を整理することの方がやみくもに問題を解き続けるよりも有益であることを学べたのがよかった。

考え方のコツがよくわかりました。図の活用や能動的な学習が必要だとあらためて確認できました。

図がわかりやすかった。 1つの問題にたくさんの知識が落とし込まれていて、効率的に復習ができた。

問題で問われている事項に加え、関連する事項も含めて勉強していくことで、実力が身につくことが理解できた。

何となくしか理解できていないという事が分かりました。もっと学習が必要と痛感しました。

ほんとは10点満点ですが、知り合いに勧めたら、自分が負けてしまうので教えたくないです。

条文だけではなく、ポイントを絞って、書籍の内容を確認することが大切であると思いました。

平面的だった多数当事者が立体化されました。

多数当事者の債権債務について、どこを整理してどこを読んでいけばよいかわかった

テーマによっては教科書→条文がベターな場合があり、具体→抽象を辿ると理解度がアップすることがわかりました。

択一の肢から敷衍していって、肢に関連する知識を基本書と条文を確認しながら勉強すると、知識が整理しやすいと思いました。リトリーバルにもなりますね。

法律の問題だけでなく、学習の方法もかなり参考になる。

とても気づきを得られたのでいいウェビナーでしたがあまりライバルを増やしたくないという思いもあり…。

今回の単元に縛られることなく、他の分野でも活用できるコツが知れたから 。

短答と論文対策を分けない考え方、自分が理解しやすいアプローチ(教科書、条文)、場合によってはシントピックアプローチの有効性。今後は、社会人向けに、短答、論文の勉強スケジュール(何をいつまでにどのくらいのペースで)といった総論の講座があれば聞いてみたいです。

無料参加できるのは2月まで

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安田貴行|リーガル・インストラクショナル・デザイナー&ストラテジスト|30代からの司法試験・予備試験
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