【他の受験生は敵ではない|非常識な合格法則】

他に合格する人が出れば、自分の席が減るのではないか?

そう思われたかもしれません。しかし、私の講座では、実は見えないところで皆さんが繋がっていて、それぞれのレベルアップに影響を与えています。

現在、「30代後半以降で、仕事では部下も増え大変だし、家族との時間も大切にしたいので一緒に過ごしているから休日も思っているほど時間が取れない。でも、自分の目標である予備試験・司法試験に絶対に合格したい……」というような方のお手伝いをすることが多くなっています。

合格実践塾の社会人受講生が行われているお仕事をざっと並べてみると、正社員、国家公務員、地方公務員、経営者、税理士、弁理士、司法書士などの士業、専業主婦、学者、フリーランス、パートタイム勤務……など、さまざまな場面で奮闘されています(今のお仕事関係でコラボするだけでも、すごく面白い仕事が創出できそうな感じです)。

このような方々のお手伝いを通して整理された「時間がない中での実践」に関する方法論は、フルタイムの勤務ではない学部生や法科大学院生にも役立てていただけます。

一方、法学部生や法科大学院生からは、所属している大学・大学院の教員とのやりとりを踏まえた(かなり込み入った)質問を受けることで、私も改めて法的知識を習得し直すきっかけをもらうこともあります。ここで得られた知識の整理は、社会人受験生の時短に役立ててもらえます。

このように私の講座では、見えないところで受講生同士が繋がっています

ただ、これからは、「見えないところ」ではなく、「見えるところ(:対面)」での交流の機会も増やしていきたいと考えています。

不定期ではありますが、受講生が参加できる懇親会を開催することで、情報交換をしたり、刺激を受けることで、全員合格を実現できるようなチームになってもらえればと思います。この場には、合格者にも来てもらえると嬉しいです。

もちろん、こういった場に参加するかどうかは自由です。参加しなくても一切の不利益はないように、私が中心となって皆さんの経験値を一緒に上昇させられる環境を引き続き作っていきます。

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#非常識な合格法則 #合格実践塾

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安田貴行〈30代からの司法試験予備試験〉
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