石勝線・追分ー新夕張無人駅巡り
最近は札幌近郊の非電化区間無人駅巡りを車で行っています。列車で通過するけど、途中の駅を良く知らないまま旅していた事に気づいたので、廃止する可能性があるなしに関わらず回っています。
今回は石勝線・追分ー新夕張の無人駅です。
かつては夕張線と呼ばれ、また新夕張ー新得(上落合信号場)が開業して石勝線と改称されています。しかし石勝線夕張支線の廃止と並行して、利用がほとんどない無人駅の信号場化も行われた地区。
現在は札幌ー帯広・釧路を結ぶ特急&主に道外と帯広・釧路を結ぶ貨物列車、千歳・追分ー新夕張の普通列車が走る区間となっています。
かつては、
追分ー東追分ー川端ー滝ノ下信号場ー滝ノ上ー十三里ー新夕張
でしたが、東追分と十三里が駅の営業を終えて信号場に変わり、駅舎もなくなっていました。信号場内部は入る訳にいかないので、今回は無人駅である、川端駅、滝ノ上駅を写真で紹介します。
1.川端駅
追分がある安平町(かつては追分町だった)か夕張市の所属かと間違えそうになりますが、由仁町にある駅。国道274号(札幌と十勝の清水町を結ぶ)の交差点があります。
国道274号から駅舎は見えます。
駅舎のホーム側です。
駅名標
ホーム(新夕張方面)
ホーム(追分方面)
2.滝ノ上駅
滝ノ上駅は夕張市内。駅の近くには歴史ある北海道企業局滝ノ上発電所、
そのそばには滝の上公園があります。
駅舎です。
駅名標
ホーム(追分方面)
ホーム(新夕張方面)
ここまでご覧下さり、ありがとうございました。
いいなと思ったら応援しよう!
よろしければサポートをお願いします。頂いたお金は取材のために使わせていただきます。