西日本最大級のWeb3×NFTイベントでアートを展示しました
【NFTマーケット概要】
開催日時:2024年11月2日(土)10:00-17:00
会場:京都市勧業館みやこめっせ1F第2展示場
( 京都府京都市左京区岡崎成勝寺町9−1)
11月2日(土)当日の流れ
7:30 ~ 10:00:搬入・準備
10:00 ~ 17:00:イベント開催
17:00 ~ 20:00:搬出・退館
初めてNFTマーケットにブースを出展し、kunekune flower&nature artのタイトル名でメディアアートを展示しました。
ブースに立ち寄ってくださった方が数人いました。接客販売の仕事経験がある私は、
「いらっしゃいませ」と言えず、「こんにちは」と言っていました。
ご夫婦から「綺麗ですね」と声をかけていただき、近くの出展者からも「センスがある」とお褒めの言葉をいただきました。
SNSをフォローしてくださる方もいて、展示の反響を直接感じられました。
Media art galleryのQRコードを読み込む女性に『落合陽一氏と同じメディアアートギャラリーに展示してます⁉︎』と言えたのは嬉しかったです。
特に子供がブースに来てくれなかったのが不思議でした。
植物好きな子供なら興味を持ってくれるかもしれないです。
仮に子供向けのブースを作ったのに子連れの来場者がいない場合を考えていました。
来場者の多くはSNSでつながっていたり、過去に購入したことがある方が多かった印象です。
シンプルに捉えると人と人とのつながりがマーケティングに反映されていると思います。
展示としては、アートとしての評価をいただけた一方で、マーケティング面ではフォロワー数や既存のネットワークが優勢な空間だったので、無理をしていました。
私のブースで展示してる際に感じたのが、全体としてはメディアアートが7~8割、kunekune flowerが2~3割のバランス。
NFTクリエイターとして活動していくには、廃人力と持続性が求められると実感しました。
元々ボカロが好きな人にとってみると庭みたいなイメージであり、全国版コミックマーケットのような感じでした。
今回は、展示そのものを楽しめた1日でした。