2021年振り返りとこれからについて

すっかり忘れてました。
去年3月に札幌に引っ越してもう1年経ったことに驚いています。
(現在は青森)
2021年は札幌に住んだこともありイベントに多く参加しました。
今まで知らなかった練習会や、イベントなど多くのつながりもできてすごく楽しかったです。
一番驚いたのは、自分と歳が近い若手が多くいたことです。
今まで数回程度しか訪れることのなかった札幌では、自分と歳が近いダンサーに会うことはほとんどなく歴も上、年齢も上が大体だったので今まで知らなかった若手にたくさん会えたことが本当に嬉しかったです。

戦績


すぱり闘     ベスト8
s021 Vol.1      ビギナー   初戦負け オープン 予選落ち
Fanfare! Vol.1  ベスト4
s021 Vol.2    ビギナー 初戦負け オープン 予選落ち
ダブスタ Vol.4  予選落ち
Fanfare! Vol.2   U-5 準優勝 オープン ベスト8
スパリティ・オンライン     個人賞(TAKUMA)
Regina Dance Contest Vol.4  個人賞(POG・KARIN)
Regina Dance Contest Vol.7  個人賞(SEIYA)

始めてBEST4以上行けたり、個人賞も取れたから自分的にはめちゃちゃ成長したかな
これからはもっと質を上げて予選上がりはもちろん、ガンガン上位狙っていきたいな(特にオープン)

Fanfare!


「若手で盛り上がれるイベントを作りたい!」


自分の純粋な思いがこのFanfare!というイベントに繋がっています。
イベントを主催するのに歴なんて関係ない。歳も関係ない。というのを実現したかったっていうのもあります。
イベントの運営経験なんてもちろんないし、何から始めたらいいかもわからなかったけれど、今までイベントに参加してきた時の経験を活かして少しずつ大きくしていくことを目標にしました。
最初は練習会みたいな感じでスタートして行ったけど、先日のVol3で
「楽しかった!」「また出たい!」と言った反響を頂き胸が熱くなりました。
若手を応援してくれる先輩の皆さん、これまで北海道のAPOPを築いてきた皆さんに対し最大限のリスペクトを込めて、これからもがんばりたいです。
運営メンバーを快く引き受けてくれたみんなには本当に感謝しています。
次回は必ず参加します。

青森に来てから


イベントが無い…


そもそもAPOPの文化が無いため、アニカルがなければ練習会すらほぼ存在しない場所に来てカルチャーショックを受けました。
APOPでイベント(練習会)をやってみたいという旨をこっちのダンサーに伝えたところ、

「APOPではほとんど行かない」「ストリートなら来るかもね」

広めていくとしても自分の認知度もなければ、そもそも会場を抑えることもできない。(箱がない)
DJの知り合いがいるわけではないし、音響機材も持っていない。
ガチの0からのスタートでこれから先が本当に不安です。
ただ、何もしなければ始まることはないし認知だってされない。
ワークショップから始めて認知された上で少しずつ活動していこうかなと思ってる。
キッズが多いし、学生の方が興味ある人が多いっていう話も聞いてるからガンガン発信していけるような体制を作っていきたいな。

本当に難しいなぁ


これから


大きく3つ目標を立てると

1 青森でイベント(練習会)を開く

2 ワークショップの開催

3 人脈の強化

少しでも自分にとってやりやすい環境を作ることが最優先になるかな
最終目標は1。年内に1つでもできればいいかなと思う
とりあえずまたコツコツ頑張っていきます

おわり

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?