安心感
New delivery.
昨年大変好評いただいたこちら。
即完売後も多くのお問い合わせや、
「赤欲しかった!」
なんて、純粋な嬉しい声を、
非常に沢山頂いたnakedgaugeの代表作「80 POLO」
今期も新色を加え、新素材にアップデートして、
昨年よりも品よく滑らかに、雰囲気を纏ったポロが入荷です。
個人的に昨年買ったモノなのでよく理解していますが、
これは本当に良く着た。
凄いトラッドなというか、少しかたい印象を勝手な偏見からもっていた「ニットポロ」というアイテム。その固定概念をぶっ壊して、モダンに色々なスタイリングを楽しみながら着られる、何とも着やすい面白いニットポロとして、僕のワードローブに彗星の如く入り込んできた逸材。
きっと沢山着た一番の理由は、
心地も勿論なのですが、緻密に計算されて作られたであろう「サイジング」に全てが詰まっています。
そんな沢山着た昨年よりも糸をアップデート。
細く繊細な風合いのスーパーエクストラファインラムウール素材を使用。細かい毛羽の立った糸をハイゲージに編み上げ、軽く膨らみのある着心地のニットに仕上げています。
糸をイタリア老舗メーカーで作られる国内未入荷の細番手メリノに変更して使用。前作よりも更に一角薄く、それでいて、とても滑らかでしなやかな表情に変更させ、更なる品を持たせています。
上記でも書いた「サイジング」。そこを最大限に生かす素材使い。
心地いいんです。着ているとにやけてしまうというか、心地よさの幸せがあふれ出すような、そんな感覚。
ゆとりがありながら、シルエットに着崩れのないキックバックの良い素材使いの為、劣化も少なく、長く沢山愛用していただける。それでいて余った空間が肌への密度を良い所で保ってくれて、変な懸念もかゆさもない。
昨年買って、来年も再来年も沢山着よう、そう強く思えるクオリティだったことが、個人的には”何よりもの説得力”なのではないかと感じています。インナーにも使いやすいサイズに首元のディテール。首を立てたときの少しの違和感と言うか、歪な表情が他のニットアイテムとの差を生んでいて、推しポイントのひとつであります。
いつも通りの冬のスタイリングに少しのエッセンス。当たり前のように立ててもらうだけで、いつもと違うファッションを楽しめます。
ナイスカラーピンクとこのしなやかな素材を最大限生かすブラック。
昨シーズンのエクリューも加えて、現状店頭ではしっかり3色で見ていただけます。
昨年買った人の中でも、もう一着あってもいいかもしれない、なんて方々も居るんじゃないかと勝手に思う程、このnakedgaugeの作る代名詞ニットポロは使い勝手が良く、買ってみれば理解してもらえることが沢山。
勿論、一番は昨年買えなかった皆様がたへ、しっかり届く事が一番の願いではあります。きっと一着、それで理解度が大きく変化するはずです。
ただイシカワ。イシカワが気に入り過ぎた物は、更なるアップデートをブランド様と共に試行錯誤し、新しく提案します。
来月を目途に、「Exclusive "80 POLO"」の嬉しい入荷があります。
一枚で着ることを想定した、外着ポロ。ふわっふわのポロ。もっふもふのポロ。柔らかくて、優しい温もりのポロ。お母さんみたいなポロ。お母さんポロにしよ。
今期のSud.テーマ、「ちょっとラグジュアリー」に適した素材で、ブランド側のご厚意から製作いただいておりますので、そちらもすこぶるお楽しみに。
セーター専業ブランド”nakedgauge”が手掛ける唯一の布帛品番。
本気のブラックデニム。
これもまた昨シーズン、最高の人気を誇り、再入荷も即完売。
見ていただけていない方々もまだまだ多い事でしょう。
nakedgaugeの作るセーターに合わせて、シーズンが経過し、nakedgaugeの変化と共に、このデニムの経年変化を共に楽しんでいただきたい、ブランド側としても大変強い思いのこもった一本。ブランドのイメージとして所謂「マスターピース」な一本は、今後ブランドが提案してくれるセーターとの掛け合わせに間違いなくフィットしてくれるそんな一本。
わずかに位置を下げたベルトループは、ウエストを絞って穿く際のことを考慮した設計。様々な生活スタイル、シーンによって合わせてカジュアル使いしながらも、パンツとしての品を保つためにリベットは無くし、レザーパッチをつけてオリジナリティも作成している、唯一無二なスラックス型のブラックデニム。見てお分かりの”抜群の綺麗な筒型シルエット”が強みの一本です。
間違いなく、自分のレギュラーとして長くご愛用出来る、他に変えられない「5Pストレートデニム」です。長く、永く、履きこんで欲しい。
今シーズンもこのデニムがやってきました。
前回買ってもらっている皆さんのコイツが、きっと各々良い感じに育ってきた頃合いではないかと思います。
新品の今からの変化も、変化した先のクタクタな表情も、その使い方も、
nakedgaugeのセーターとも、それ以外とも、掛け合わせるだけ深みのます一本です。何よりも穿きやすいシルエット。つい手に取ってしまう一本はこんなデニムでしょう。
ブラックデニムを今もなお、ずっと探されている方々が店頭では多いように感じます。ここ最近のトレンド感から、加工物が多く、1から育てられるブラックデニムは意外にも希少価値が高い。ましてやこの万能なシルエットならなおさらのこと。
各々のマスターピースになれる説得力を、もう既にこの一年で確立させている素晴らしい一本です。セーター専業だからこその本気を、是非ご体感ください。
イシカワ
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