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マストな夏の長袖

こんにちは。イシカワです。


やばい気温が上がってきた。最近越してきて一つ悩みが。まだカーテンを買ってねえ、って事です。最近朝起きると日差し強すぎて、熱中症かなと思うくらいの気怠さを感じます。命の危機なので、一旦洋服関連の買い物ストップして次の休みはカーテン買いに行こう。なんだかんだ休み詰め込んじゃうタイプなので意外と行けないって言い訳を添えておきます。誰か買って下さい。

本日はデリバリー9割9分9厘終わった中でのご紹介。良いタイミング。待ってる人も多数。お店としても君の到着を心待ちにしていましたよ。この時期にロンT。今かって思っちゃう気持ちもその通りですが、これに関しては確実に今だから良い。読み終わった週末楽しみです。では、どうぞ。



MAATEE&SONS
CAP SHOULDER L/S TEE

MATERIAL: JAPANESE PAPER100%
COLOR: blue , yellow , navy
SIZE: 2 , 3 , 4



お持ちの洋服をご覧になればわかるかと思いますが、かなり潤った人が、これを読んでくれている人の中では多いはず。永遠スラックスや極上リネンなどなど、maateeだけで挙げてもきりがないのは勿論ですが、この春夏は仕込みも多く、沢山の方々にお慶びいただけたことかと思っております。特にシルクかな。日常を過ごして生活して、より一層シルクへの意識が高まっている事でしょう。来年も買おうと決心しているなんて声も。

そんな方々へ特に向けて。追い込みをかけてすいません。夏の代名詞はシルクだけじゃないんです、とお伝えしたいので、そんな皆様へ向けて。和紙もシルク同様夏の必需品であり、極上至極の素材だという事。




CAP SHOULDERと名付けられた、袖9分丈の和紙ロンT。今のこの時期、この気温だから伝えられる。欲しいというその衝動のままに着て欲しい、そんなシルクに並ぶ第2の矢、和紙シリーズです。60~80年代にかけてアメリカの西海岸を中心に愛用された「ダービージャケット」によく見られた、少し懐かしさを感じさせる肩の切り替えのラインが特徴のCAP SHOULDER。夏場に長袖シャツ、って方は絶対に着たほうが良いでしょう。買う買わないなんて今読みながら考えても分からない事は置いてていいから着たほうが良い、そういうやつです。



一般的な和紙と比べて撚糸をしっかりと捻っていることから、着用して分かるのですが、”ドライでさらっと、でも少ししっとり”の完璧な奴。この三色というのもポイントですね今回。中間色の夏場に意外と持ってこない絶妙な色感。夏のスタイルのマンネリ化に刺激というよりも、こいつに安心感を持ちすぎて、こいつばっかり着てしまいそうな、「人をダメにしちゃう奴」のそれ。良いですねこの無色透明感。




永遠スラックスを持ってきてください。大人の着こなしとは形ではなく、肌で感じる自分の、自分だけの感覚です。色の選び方は自由。個人的にこの中間色ならイエローかブルーっすね。妖艶無二のスラックスかデニムですよデニム。家庭用洗濯機でガシッと洗えます。すでに洗いもかけているので縮みの心配もなし。いう事はもうなさそう。後は己の感覚、己のワードローブ、そして夏を知らぬ間にすっきりと終わらせていいのか?という自分の中の自分と戦って下さい。騙されたと思って着てください。


イシカワ


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