7日連続おめでとうございます
こんにちは。イシカワです。
「7日連続投稿おめでとうございます!
継続はちからなり。素晴らしいです。」
なんてNote側に褒められたものですから、
つい、タイトルまで変えてしまいましたよ。
7日連続な事も勿論ですが、
褒められたことを残したかった、アピール。
褒められたら、すこぶる伸びる分かりやすいタイプです。
"Caledoor 24AW "
New delivery.
Caledoor
- Merino Wool Half Zip Sweater -
MATERIAL: wool100% / nylon85% , polyurethane15%
COLOR: beige , khaki , navy
SIZE: M , L
PRICE: ¥28,600-(tax in)
さあさあ。
褒められたことですし、気合入れて書いております。
加筆修正済み。分かりやすいBLOGになってます、今日は珍しく。
ランブリングウェアに欠かせない高機能で上質なメリノウールを厳選し、使用している “中でも外でも使える” 、言わば冬の万能ミッドレイヤーハーフジップセーター。
昨シーズンもそれはそれは大変ご好評いただきました。それこそイシカワも個人的に買わせていただき、自分の昨年のトップ5に入る程の着用頻度を魅せた、実用性とファッション性を兼ね備えた、本気で一枚提案したい間違いのない1着です。
ミリタリーセーターをベースに、現代的なアウトドアウェアに適したディテールを施したミッドレイヤー。 摩耗の多い肩、腰、肘には耐久性の高いナイロン生地を重ね、実用性とデザイン性を両立させています。裾に配置されたドローコードを絞ることでシルエットの変化を楽しむこともできるファッショナブルな一面も兼ね備えたアイテムです。
もちろんのことメリノウール。保温性、防汚性、防臭・抗菌性の高い最高の機能性を併せ持ち、もはや冬以外にも大活躍の一枚。メリノウールは雑菌が付きにくく蒸れや臭いが残りにくい機能があり、体とメリノウールの間の湿度を調節してくれます。これは間違いなくランブリングウェアに欠かせない機能。ファッションとしてではない一面もまた、日常に取り入れたくなるポイント。
朝晩の気温変化や、夏場の冷房での体温調節の場面もしっかり対応してくれる天然の高機能素材。本アイテムではメリノウール表面にスケールオフ加工を施したことで、ソフトでナチュラルタッチな風合いを出しています。さらにはこの加工により、自宅で洗濯ができるウオッシャブルな素材に仕上がっています。
昨年のイメージは勿論継続でジャケットの中に入れて、少しスポーツミックスなスタイリング提案をしたい。嬉しい新色の提案も重なって、昨シーズンから買い足したい人だっているはずです。沢山使って、沢山洗って、経年劣化が無く、むしろコシが良い感じに抜けて、更に柔らかく着心地よく快適になりました。長く愛用する為の洋服です。シーン問わずでお勧めです。
まだまだ2年目の私物ではありますが、愛着が凄いです。
冒頭の通り、本気で一枚は持つことおススメしたくなるほどの、そんあマストなハーフジップ。着ないと思っている人こそ、とりあえず一枚。
Caledoor初期から続く定番のカバーオール。昨シーズンより肩の落ち感をアップデート。上品なヴィンテージ感を感じさせるカバーオール型のショートコートです。60年代のイギリスのマウンテンコートを現代的なアプローチでモディファイしています。
同様のデザイナーから、NICENESS的解釈を感じられるサイズバランス。そしてディテールワーク。こちらはショートランブリングで、シティに寄せたアイテムベースで中でもかなりアイテムのファッション性は高い。
パンツはイギリス軍のチノトラウザーズをベースに、歩きやすさを高めた6ポケットトラウザーズ。こちらも昨シーズンの同型パンツからスリムにアップデートし、シルエットをスッキリさせたデザインです。クラシックなパターンを用いながらも、膝幅を若干ゆるくしたことで、動きやすさと歩きやすさを高めています。スラントポケットの中には収納力のある大きめのインサイドポケットを配備。スマホやちょっとしたガジェットならこのポケットに入れて歩くことが可能。高い機能性がCaledoorらしさを醸しつつ、どこかファッション的でおしゃれなアイテムへと昇華されています。
生地はシェットランドをポリエステルとウールを混合させて制作した素材を使用。ストレッチ性がある素材のため、ランブリング時も動きやすい素材です。ブリティッシュな雰囲気を感じさせる生地が大人な魅力を感じさせてくれます。
カバーオールの腰位置に配された一見シンプルな左右のマルチポケットは、上からも横からもフラップをめくっても、3方向からモノを収納することができる、ハイパワーすぎる収容能力。500mlのペットボトルがすっぽり入る見た目以上の収納力に愕然。コメも相当驚いていましたね。汗をかいてもムレを防ぎ快適に着用できるように、背面のヨークに空気孔を入れ、熱を逃がすベンチレーションのディテールも取り入れています。
何も考えずに手持ちの洋服にサクッと差し込めて、使い勝手の良い万能な相棒。それでもって機能性は高くもはや美しさまで感じられる上下。上下でも良いですし、上下じゃなくても良い。そんな「セットアップ」が結局一番持っていてありがたかったりしますからね。
ハリントンジャケット×UKミリタリーが融合したリバーシブルブルゾン?(ハリントンジャケット?)な面白いアウターが入荷です。
前シーズンから継続している型を更にアップデート。クラシカルなハリントンジャケットとブリティッシュミリタリーのディテールを掛け合わせた新しい形のリバーシブルブルゾンです。昨シーズンからの大きな変化として、完全リバーシブル仕様にアップデート。 表面にはイギリス空軍パイロット用素材として開発された歴史を持つベンタイルの高密度織物を使用。日本にて超高密度で織り上げたミリタリースペックな素材であり、撥水・防風・透湿性の機能がありながら、加工により上品さのある滑らかな肌さわりを持っている点が特徴的です。
ベンタイルこそ、NICENESSを感じて仕方ありませんね。ベンタイルの最大の特徴は防水性・防風性・浸透性。水の分子が糸と糸の隙間(繊維)を通れないほどに最高密度で織り上げているため、水を通さず防水性に優れています。 また、強い風が吹いても風が繊維の隙間を抜けれないので、ベンタイル生地の洋服を着ると隙間風のようなものは感じません。
裏面はCaledoorインラインのウールシャツでも使用されているオリジナルチェック柄。オンブレチェックのピッチを小さめに刻むことで、一般的にはカジュアル感のあるチェック柄を、繊細で洗練された、少し高貴な印象の雰囲気に仕上げている柄。このコントラストがかなり新鮮味を感じさせてくれました。センスあふれるコンビネーションハリントンはきっと、Caledoorしかありません。
身幅を広く取りラグランスリーブにしたことで、インナーとしてニットやスウェットを着込んでも、圧迫感のない“動けるブルゾン”に仕上がっています。 また、アンブレラヨークを一般的な位置よりも低めに配置したことで、腰上部にあるゲームポケットに雨が降り込むことを防げる仕様です。
腰ポケットに入っているフードは、襟後ろ部分のジップポケット内にあるタブで装着可能なので、アウトドアシーンでの急な天候変化にも対応できるアイテムです。
表と裏で全く違う表情が楽しめるアイテムにアップデートしたランブリングに適したディテールが詰まったブルゾン。アウトドアシーン、タウンユース、シーンを問わずに様々なフィールドで永遠の大活躍をしてくれくれるはず。
イギリスの60年代のフィールドブルゾンをベースにしたマウンテンパーカー。イギリスの60年代のフィールドブルゾンと言えばヨーロッパにおける以降の年代のフィールドジャケットのベースモデルにもされていた名作。ハンティングのフィールドブルゾンの要素を組み込み、ミリタリーのエッセンスも随所に取り入れた、と快適と言うよりは、シンプルに格好いいデザインの際立つ本気Caledoorなアイテムですね。
60年代当時はオイルドブルゾンが主流でしたが、Caledoorではより立体的なフォルムにするべく、あえて無骨なモールスキン素材を採用。ここがポイント。このイメージソースというか素材使いに惹かれた、そんな仕入れになっています。
ポケット下のアイレットには、60年代によく見られたオイルドクロスのジャケットの仕様をディテールとして取り入れています。FILSON感が否めない、ヴィンテージ好きに提案出来そうな、面白いミックスなマウンテンパーカーとなっています。フードは通常よりもコンパクトにすることで、首周りを立体的にして、冷たい風を避けられるようにした作りです。
生地はモールスキンを使用したCaledoorオリジナル生地を製作。針布起毛してシャーリングの工程を何度か繰り返すことで、しなやかでソフトなタッチの上質なスエードのような肌さわりに仕上げています。柔らかな風合いがヴィンテージなオールド感を漂わせているコート/マウンテンパーカーです。
高級感すら感じさせてくる唯一無二なマウンテンパーカー。一番いい意味でのギャップを感じられるアイテムだからこその、使い方の面白さや、経年変化を感じていただけるのではないかと感じています。寒さを凌ぐことは勿論、簡易になってしまう秋冬のアウター問題を解決するのは、こんなともに歳を重ねてくれるアウターなのではないでしょうか。
少し長くなりましたが、
Caledoor 1st delivery.
中々の見応えある圧巻の内容ではないでしょうか。
袖を通して感じられることも、Sud.の他のブランドとの掛け合わせでも、
いつもの感覚とは少し違うベクトルのファッションを教えてくれる、そんなブランド様です。
沢山お楽しみください。
イシカワ
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?