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ルバーブのジャム
もし、まだジャムを作った事がないというのならば、
ルバーブのジャムからするといい。
いろいろなジャムを作った経験から、ルバーブほど簡単なジャムはないと断言できる。
切って、混ぜて、煮て、出来上がり。
簡単さに感動して、今では小さな庭にまるで観葉植物のように、ルバーブが鉢に植えられている。
通りすがりの方がよく我が家の植物について質問する。
ほとんどが食べられるもなだ。
つい最近までは、ブロッコリーの黄色い花がまるで飾り花のように大きく玄関を飾っていた。今は白菜の残り株から出た芽が菜の花の大きい版として鎮座している。
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話が逸れたが、ルバーブに戻ろう。
ルバーブの茎が太く赤くなったら食べごろだ。
いくつか詰んで、茎の部分だけを小口切りにする。スジもそのままザクザク切るだけだ。
小口切りにしたらボールに入れて重さを測る。
重さの1/3の分量のきび砂糖を入れて混ぜる。
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一晩置いておく。
ルバーブから水分が出てくるので、汁ごと厚手の鍋に入れて中火で15-20分煮る。水分が少なくなってきたら弱火にすること。
とろとろになったら真っ赤なルバーブジャムが出来上がる。
レモンも入れてないのに爽やかな酸味があり、美味しいジャムが出来上がる。
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最近は、地方の農産物直売所で、300g 300-400円ほどでどこでも見かける。赤くなっていない緑色のものでも販売されているルバーブであれば同じように出来上がるのでぜひお試しを。
#今日も美味しい
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