の ざき

学部生、専攻は社会学

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東京大学、AMSEA、ジュディス・バトラー「Bodies That Still Matter(それでも重要な諸身体)」

メモです、感想です。 バトラー、読んだ事は無いから解釈過多ですが、まずクィアスタディーズ、ジェンダー論に依拠していて、それに実存主義とは異なる方法での社会的連帯を指向する感じ? ヒューマニズムという理想ではなく、目の前にある身体をこそ問題提起のきっかけとする。始まりはジェンダーだが、社会的連帯の成立にそのまま繋がる。 感銘を受けたのは、単独の身体なんてありえない、物理的なインフラと精神的なインフラにより支えられているのだから単独の身体ではなく、そこにあるのは複数形の諸身体

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