
フェブラリーステークス(G1)2025_なかまろ指数
2025年一発目のG1、フェブラリーステークス!昨年の私のG1回収率は221%!!今年も200%オーバーを目指したい!!
なかまろ指数上位順

指数分析
⑨ー⑫ー-⑮ー-①ー-⑭ーー⑪ーーーー④⑦⑧⑤ー-⑥③ーーーーー②ー-⑩ーーーーーーー⑬
なかまろ指数さんは、荒れない!と言っているようですね(笑)確かに、上位人気の6頭は力が抜けているような気がするんだよなぁ。
ということで、今年のフェブラリーは上位6頭に絞っていきます!ほかの馬は出番がないと思っています。
指数上位馬分析
指数1位 コスタノヴァ 2番人気 4.3倍
東京負けなしの馬。前走の根岸Sは、スタートは五分、早い馬が多いので行かせて最内を確保、ほぼもったままで4角をまわり外に出し、残り400でから馬を行かせてからは一気に伸びて圧勝、最後は流す余裕もあった。前々走クラスターCは、大出遅れで中団8番手。スプリントの流れにもついていけず、最後の直線でもジリジリとしか伸びず6着惨敗。
根岸Sでも分析したとおり、スタートはド下手。前走はダートスタートでうまく切れたが、芝スタートの東京1600はどうなるか。武史→キングネキに乗り替わり、そして距離延長によるかかる可能性もあり、意外と弱点が多い。強い印は打ちにくい。ヒモ候補で(△)
指数2位 サンライズジパング 5番人気 8.6倍
4歳世代ダート四天王の一角。前走のプロキオンSはスタートは良くはなく、行き脚をつけて勝負。4角では外に出して追い込むも2着まで。前々走チャンピオンズCは、枠に泣かされた印象。着順以上に評価。
中京ダ1800は相性が悪い大外ぶん回しをするも形にしてきた馬。能力は上位。ただワンターンの東京ダ1600はどうか。前走行き脚が付かなかったので、東京1600になっても行き脚はつかない可能性が。ただ、芝も走れる馬なのでその弱点も帳消しか。ここはいい印をつけたい。○候補。
指数3位 ガイアフォース 6番人気 10.8倍
前走チャンピオンズCは、中京ダ1800では死に枠の8枠16番、道中も終始大外追走、これではノーチャンス。参考外でOK。前々走の安田記念は、スタートは五分に出て、終始最内を追走。楽な手ごたえで直線向き、少し壁になってしまい少し手間取る場面あるも最後までしっかり伸びて4着。
昨年のフェブラリーSで2着にきている通り、砂被っても問題なし、枠も東京のダ1600はピンク枠は大歓迎。芝スタートももちろん問題なし。昨年のフェブラリーよりメンツはそろってはいるが、芝でも十分強いメンバーとやってきている。マイルならゆずれない!本命候補(◎)
指数4位 エンペラーワケア 1番人気 4.0倍
前走の武蔵野Sは好スタートを切り、先団追走。楽な手ごたえで直線向くも、前が垂れたり、挟まれたりとめちゃくちゃ大きな不利があるものの前をこじ開け伸びてきて勝利。前々走のエニフSは、
好スタートを切り3番手確保、ただ首をあげてかかった感じで外に出して落ち着いた感じ、4角で外に出して直線逃げ馬を捉えて勝利した。
武蔵野Sで大きな不利があり強く与える印象だが、やってきたメンバーは若干小粒。あと、砂をかぶるとかかる。今回最内は最悪の枠かもしれない。さらに、ノリ難しさもありそうで、今回テン乗りとなる。距離も1600は良いという感じはなさそう。1番人気なら嫌いたい。ヒモ候補(△)
指数5位 ミッキーファイト 3番人気 4.6倍
4歳世代ダート四天王の一角。前走の名古屋大賞典は、スタートはまずまず、少しかかり気味で2番手確保、向こう正面で手を動かしはじめて、3角~4角で先団を捉えようとし、直線でもしぶといノットゥルノを捉えて勝利。展開が向いた感は否めないが3歳馬が57.5kgで勝利したのは評価。前々走のJDCでは、スタートは少しイマイチで中団から、少しかかり気味で追走、3角~4角で外に出して猛追するもフォーエバーヤングには届かず2着。ここは相手が悪かったが。
スタートが苦手なのは弱点。かかるのも弱点だが、距離短縮することにより走りやすくはなりそう。コースも広い方がよさそうで枠もいいところを引いた。加点要素は多く、強い印を打ちたい。◎~○候補
指数6位 ペプチドナイル 4番人気 7.1倍
昨年のフェブラリーS勝馬。前走のチャンピオンズCは、スタートはよく、先団の4番手を確保、よい手ごたえで直線に向くも、逃げるレモンポップは捉えられず、また最後は後方から2頭に差されて4着。いい競馬だったが、最後の失速具合は少し距離が長かった印象か。前々走の南部杯は、絶好のスタートを切り、2番手を確保、楽な手ごたえで直線向いてレモンポップとのマッチレースに。最後まで踏ん張るも交わすことはできず2着だった。
昨年穴をあけてからG1戦線で転戦しているがいつもがんばっている。スタートが上手なのも好印象。ただ今回前行く馬は展開に恵まれなさそうなのがネックか。▲評価で。
人気(赤オッズ)なのに指数が低い馬
該当馬なし
その他気になる馬
特になし
レース展開・馬場分析
前に行く馬が多い印象。ワンターンでもあるし、ペースは速くなると思う。後ろから差せる馬を強く推奨したい。直前まで馬場傾向は確認はしておきたいが。
まとめ

勝負レース度:A
上位人気だが、これでもワイド・馬連・3連複ついてくれそう。
しっかり買いたいところ。
買い目と結果
レース後記載