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選択への心構え

10年後、20年後自分はどうなっているのか。
そんなこと考えてもわからない。

わからないから前に進めない。
そんな葛藤をこの数週間抱えていた。

そんな霧がスッキリ晴れる考え方に触れることができて、
本日はすこぶる機嫌がいい。今日は、そんな日だ。

結論

よく悩み、よく開き直る

具体的な手順としては、この3つ
①選択肢にあげる前にできるだけ調べる
②そしてちゃんと悩む
③決めたら最後は、開き直って努力する

雑記

①は進むと良くない道を切り捨てる、つまり、
スクリーニングの意味をもつ。

一番大切かつ最近の自分に足りていなかったのは、③。

結局、いろんな道があっても、それを活かすか活かさないかは自分次第で、
同じ大学や病院に進んでも、同じように成功するかはまた別問題である。

①のスクリーニングを経て、悩む選択肢に上がるということは、
それらの選択肢には何かしらいい点があったということなので、進む進路のそのいい面を見つめるようにする。

本当のベストは誰にもわからないから、その中で常にベターを探しにいく。

第一志望に入ろうが、入れなかろうが、
未来を変えるのは自分がそこで何をするか。どう努力するか。
目標に向かって常に悩みながら、どこに入ったとしても、
そこで何をすればいいか考えることはやめない。努力もやめない。

今すぐに今度のことをかっちり決めるのではなく、
自在に変化する周囲の環境や自分の価値観に合わせ、
その時々で悩み、開き直る。人生とはその連続なんだと。

そんな考えに触れて、
すごく気が楽になったとともに、
そしてもう、これ以上止まっていられないと痛感した日だった。



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