Cheers to youth/青春讃歌〜私のお守り〜
私には、大切な大切な“推し“がいます。
3年5ヶ月前。“ひとりじゃない“という曲に出逢い。
私はSEVENTEENが大好きになりました。
SEVENTEENの音楽に。そして13人の存在に。
私は支えらえて、今日を迎えられていると言っても過言じゃない。笑
それくらい、大切な存在です。
先日、↑の記事を書かせてもらいました。
この気付きを得られたのは、ふとした時にこの曲が流れてきたから。
“Cheers to youth/青春讃歌“
SEVENTEENボーカルチームの曲。
今年の5/18の“Follow again“大阪ヤンマースタジアム🏟️に参戦!
その時に“青春讃歌“を歌ってくれた。
私は、ジョンハンのとってもあたたかい、天使のような歌声が印象的で。
あの瞬間は一生忘れられない。
この曲が、私の心を軽くしてくれた。
自分の“お守り“になる言葉として、心にしまっておく。
『身に沁みる辛い言葉で自分がもっと嫌いになっても、気にしないでおこう』
この言葉を観た時、
「私は“マウントを取られること“も、“争うこと“も大嫌い。」
っていう素直な気持ちを、自分の外に出すことができたんだ。
私の心を“素直“にさせてくれる。
「私はただただ、優しくいたいだけなのに。」
「自分を守りたくて、私も戦ってしまうことをやめたい」
心の中の私は、“ピュア“で“小さい自分“だ。
『一人で過ごしたくて。独りでいるのが嫌で。僕も僕がわからない。』
『“一体、僕の幸せはどこにあるの?“』
私自身も、日々、こういう気持ちになることがある。
“自分のだめなところ“ばかりに目が向いて。
「誰も構わないでくれ」って気持ちになって、一人になってみて。
けれど、それが無償に“寂しくて“。
だからと言って、“誰かと一緒に“というのは…自信がなくて辛い。
そういう気持ちから、“日常にある幸せ“も見つけられなくなる。
そんな気持ち。
『帰り道で自分にお疲れ様って。ただただ簡単じゃなかったけれど、悪くなかったって。』
『息が詰まる世界の中で、小さなことひとつでちょっと笑ったんだって。』
『“気付きたら、はじめて向き合う今日だから。“』
些細なことで笑った。人から優しさをもらった。あたたかい言葉をかけてもらった。
仕事も、“全てがうまくいっていないわけではない“。
“正解“か、“成功“かなんてわからなくても、自分が“できた“ことも必ずあって。
こういう、“当たり前にあるもの“を見落としてしまう。
“ひとりぼっち“でいようとする自分だったら。
“ちょっと良いこと“、“自分へのお疲れ様“、“ちょっとできた自分“
がいることを忘れないようにしよう。
『昨日よりもちょっとだけ、憎くないことを。息が詰まる世界の中で。』
『“この全てのことが僕だから大好きになるんだ“』
気が付いて向き合うことができたら。
“新しい今日“を、少しだけ、憎まずに済む。
自分が“好きになれるもの“は自分だから“好きになれるもの“。
自分だけの“特別“。
それは、当たり前のものではない。
『身に沁みる辛い言葉で自分が嫌いになっても、気にしないでおこう。』
自分の大好きや幸せを大切にしていたら、どんな“辛い言葉“を「受け容れない選択」をすることができる自分になれる。
そういうことを教えてくれているのかなって思った。
SEVENTEENの存在は、私の人生の一部。
なくてはならない存在。
ウジさん、苦しんでいる人たちの気持ちを代弁してくれてありがとう。
私も自分の言葉で、誰かの気持ちをもっともっと軽くしてあげたいと思うよ。
本当にありがと。大好きだし、愛してます。