未婚・出生率低下。インフレは構造的問題
Point
未婚・出産率が減少
→背景:所得・雇用環境悪化やジェンダーギャップ、家族像への偏見
実施:スウェーデンのように養育費を立て替える
所得・雇用環境改善のための政策を実施インフレはすぐには収まらない。複数の要因が絡み合う
→背景:米国が金利引き上げでインフレ予防策を実施しているのに
対して、日本は金利を据え置いている
石油や穀物の物価高は天候に左右される。
短期的にはロシアウクライナ侵攻やコロナウイルスの物流へ
の影響がある。長期的(構造的)には、気候変動や異常気象
人口増加、中国や新興国での食糧需要の増加がある