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葛飾北斎 / メトロポリタン美術館
31冊目. 坂の上の雲 6巻
文章
「許しませ 襟にかかれるしみのあと おもひ焦がれて泣く涙なり」
若い出征将校の新妻が詠み、大山が感動した歌
縫い物をしていて涙がこばれた様子を表現している歌
歴史上の人物が宣伝機関をもっていた人が高名になる
義経は義経記、秀吉は大閣記
坂の上雨の雲のおかげで立見尚文の黒溝台での活躍を知れた
ロシア帝国の最大の敗因は健康な批判機関を持たない独裁皇帝とその側近で構成されるおそるべき帝政
同調だけの集団、偏った思想集団はいつの時代も弱い