イルカショーと夢、なりたい自分
1年ぶりくらいに水族館に行った。あの空間が大好きで、前は年に何度もいった。関東の水族館はほぼ生き尽くしたぐらいには大好きだ。
イルカショーの大技が成功した瞬間も凄かったけれど、
トレーナーの元へ戻ったイルカとトレーナーが、喜び合う一人と一頭の姿がなんだか美しくてウルっとくるほど感動してしまった。
ヒトと海洋生物の以心伝心する場面は、本当にいつも心揺さぶられる。
水族館の魅力はまた今度語るとして、
今回は「もっと生きたい!」と魂がふつふつしてきたときのひとりごと。癒された帰り道、過去あったさまざまなことを思い出してしまい、感情が溢れました。
今日までの私は、ボタンを掛け違えるように、何かちぐはぐで取り繕うような、生き方をしていたように感じます。ボタンを掛け違えたまま、何個も何個もボタンをかけてきちゃった。
本当に大切じゃないものを大切といって、周りに合わせて頑張ってきたり
本当に好きじゃない身の丈に合わないものを身に着けて、いつも居心地がわるい。
居心地が悪いのは、挑戦しているからもあるけど、なりたい自分像の選択を少ーし間違えていたから。
といっても、全て私が選んできたもの。
私の責任。
これからは、もっと言葉と心と行動がマッチしているものを選べるようにしたい。
一切の言い訳や、後悔なく自分が決めたこと!と最後まで責任をもって、
どんな結果も愛せるようになりたい。
どんな自分も受け入れられる大きな器の人間に。
ボタンの掛け違えた部分は、かけ直すよりもう切り取っちゃえ。
いま、すべて、ここから、って感じで
5年後あたりの未来でどうなってたいか?を想像してそれを叶えるために今動こう。
叶えられると決めたら後はやるしかないのだ。
叶えるかどうかは自分で決められるのだ。
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