好きだから許される、?
関西地方で、中学生がとんでもない事件(仮)が起こしましたね。
これを知った時、
もし友達が、彼氏が、旦那が、娘息子、自分の子供が、人の命を殺めてしまった時、私は彼等を許すことが出来るだろうかとふと考えた。
好きな人が酷いことをした時、許せるのか。
きっと私は許せない。
別れを告げてしまうかも。
だって好きな人は、酷いことをしないから好きなのであって、反対に、酷いことをしたら好きでは無いのだ。
でもこれが、子供だったら?
親の責任として見捨てることは出来ないだろう。
ただし、心のどこかで「この子は酷いことをする子だ」とレッテルは貼りそうな気がする。
でも、思った。
好きな人って?
好きな人は、酷いことや嫌がることをしたら好きではなくなってしまう。だから、好きな人は好きな人ではなくなる理由や原因を常に大きく持っているのである。
だから、冷めたとか幻滅したとかではなく、
その人の好きな“部分”が一気に嫌いな部分で圧迫されるのだろう。そうして、好きが見えない、つまり好きではないということに繋がるのではないか。
好きとは、対比関係で成り立つもの、そう思った。
好きな人にも好きになれない部分がある。
その好きになれない部分の比率がいかに低く、逆に言えば好きな部分がどれだけ多くあるかでその人を“好き”かどうか判断することが出来るのだろう。
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いや〜〜難しいですね、書いた書いた。
お腹すいてきましたもん、台湾まぜそばとか食べたい。
つまり、好きってのは大体なんですわ。(!?)
パッと見の印象で好きか嫌いか。
あ、これは見た目だけじゃなく性格もですよ。
これかなりいい所まで考えられたのでは、な〜んて
自惚れたので今日はここまで。
おやすみなさい。