アノ・ワイ・ハルカ

チューニング不要のダイヤル 秘 密 の ヘ ル ツ

アノ・ワイ・ハルカ

チューニング不要のダイヤル 秘 密 の ヘ ル ツ

最近の記事

ハイドロカルチャーとコルジリネ

あまり花の名前などを知らない山育ち。 そんな、わたしが1年ほど前から 植物と暮らし始めた。 はじめて家に迎え入れた ごんごごん (びっくりする速度でのびる) まんなかだけ、いきいきしている エアープランツ 水に差してあった販売形態の コルジリネ (金魚を持ち帰るような袋に入れてもらって帰った) 最近のニューフェイス パキラ 4つの草木に囲まれて生活している。 苔もあったけれど、湿度を求めすぎて カビのようなふわふわを見つけてしまい それを恐れてしまって 苔のほとんどを

    • 半分、終わった気がする

      すぐに思う。 も う 半 分 は 終 わ っ て る 歯科治療とか、面倒事とか そして人生も 全体や果てが見えていないので ペースの調節や心の持っていきようがなく もやもやするしかない!なんてこともある。 そして、思った以上に"せっかち"なのだ。わたしは。 ・ 自分の想像を越えるペースで動くものをコントロールしないとならないこと ・ 自分ではどうしようもないもの ↑ わりと苦手らしい。 ほんと最近 律儀に来る生理がちっともこず(妊娠するようなことはしていない)半分、生

      • 失礼を承知で。恋愛とはなんだ

        既婚のおじさんに 本気で人をすきになったことがないやろう!と 大きな声で言われたことがある。 職場の就業時間ぎりぎり引っ掛かるくらいの時間に。 大学生のとき、よく ほんとうに、そのひとがすきなのか と聞かれることが多かった。 それなりに魅力は感じたはず。 えぇ他のひとにはない、何かが。 それが恋愛に直結する 特別な何かだったのかは わからない。 最近YouTubeで おネェだの、オカマだの そういうカテゴリーに属そうとする ゲイを公言するひとたちなどのチャンネルみてる。

        • さみしさ

          職場のおじさんから、10ほど年上の男のひとを紹介された。 毎日LINEをしている。 何をいうべきことがあるのか、は判らんが とにかく質問責めのし合いとかもなく わりとストレスは続く。意味もない、やりとり。 相手は、わたしの顔を知らず わたしは、おじさんのスマホ越しでしか顔を知らない。 いま"すきだな"と思っているひとよりは 確実にさまざまなことを聞けるし知っている。 なんだか、それが さみしい でも、すきなひととの数少ないやりとりのなか 声をかけてくれるタイミングや内

          風呂場が安心

          風呂場で地震のゆれを感じたら、そのままいたほうがいい みたいな曖昧な記憶の知識がある。 数年前 体調を考えず、遊び歩きまくり 旅行がてらに野外ライブへいき雨にふられ 職場の遠足(芋掘り)のあとにマイコプラズマ肺炎になり 入院治療した。 たぶん風邪をこじらせたのだと思う。 "湯船で体をあたためる"のが何事にもいい、と きき真夏以外は湯船で過ごす時間をとるようになった。 よく、本を読みながら過ごし(図書館の本) 湯の温度がさめきるほどまで、つかっている。 出るタイミングが、

          髪を切りに行ってめちゃくちゃ疲れた話

          のびにのびきった、髪を切った。 わりと美容室は、つかれる。 さくさく切ってくれればいいのだ。 わたしの要望をひきだし、カラーするなりパーマをあてるなりしながら。 とても疲れると感じるのは年齢なのか、美容室にいるひとたちの相性がわるいのか理由がわからん。 数ヶ月前と同じ美容室へ行ったけど、ひとが総入れ替えしており一層つかれた。 もしかしたら美容師全般もしくは美容室のサービス姿勢が苦手なのかもしれない。 とにかく"どう見えてんねん"と思ってしまうことが多すぎる。 そしてライ

          髪を切りに行ってめちゃくちゃ疲れた話

          後厄・最悪・メランコリー

          つまるところ、父親が深昏睡状態である。 ついでにいうと大変に申し訳ないのだけれど、自発呼吸ができていない。 なので、いま貴重な医療機器を使わせていただいている。 それが揺るぎないらしい事実らしく わたしは先月から憂鬱。 本厄を母娘共々、乗り越えて”なんで、いま”とも思っている。 後厄は、もっとイージーに過ごせると思っていたのに。 母は10年以上連絡をとっていないのに(ほぼ離婚じゃない!)”こんな時だけ連絡が来て夫の治療費を請求されてしまい(実際には緊急搬送されました・ご家

          後厄・最悪・メランコリー

          さまざまなところからセイ、ハロー

          セイ、ハローて"ご挨拶は?"てことかと思うと なんか かわいい。 わたしが幼稚園の時に"ステイホーム"と言われたら ずっと母と過ごすだろう。 たまに絵の具で絵を描きたいと駄々をこねたり、日の当たる廊下で寝そべったり、繰り返し絵本を読む。 わたしが小学生の時に"ステイホーム"と言われたら 3年生までなら母と過ごすだろう。 4年生からは母は介護職へ就く。たぶん週の半分は仕事だ。 部屋のドアを締め切った父親との時間を共にすることが増えるため緊張する毎日だと思う。トイレに行きたく

          さまざまなところからセイ、ハロー

          彩のある世界

          ごはんの写真を撮ろう!と張り切るようになって 足りぬものは彩りだ、と気づいたので何とかしている。 サボることもあるし、当然わたしの計画性のない不揃いおにぎりも出来上がる。 たまごなっとうごはん、コロッケときゅうり これで1食とか平気やし、もし写真とるど!とならんかったらなっとうだけ、ごはんにそえるし、コロッケは袋のままやしきゅうりはない。一応、見栄をはっている。(ちっちゃいなぁ) 【総括】基本、茶色いな! ベランダを開け放してごはん、というリズムも寒さのため中止してい

          たべものメモリー

          最近はベランダから細い空を見ながら、ベランダに足を放り投げて、ごはんをたべる。(主に昼) 贅沢な鰹まみれ体験 なすをぎたぎたにした丼 ずっとすきなワンタンスープ(しょうゆあじ) 豚肉の油のうまさを知る(カリカリに焼いた)焼きそば みそラーメンのおいしさ!久しぶりやった。 そうだ、人目を気にする生活をしていない!と思い立ち写真を撮ることにした。ここ数日。(意味はあるのか) やっぱりテイクアウトのものは高揚感ある

          たべものメモリー

          窓からの風景だけが全てさ

          ステイ ホーム継続中 約束や時間軸のない生活 わるくはなくて、でもそろそろ"うっとうしい"が多少あってもいい。 うるさい高校生たち(大学生は許さない)(酔っぱらいも) あしたのことを考えなくてはならない夜中、寝る前 座れそうで座れない電車内 思うように歩けない道 お天気がこんなにもいいのに窓がない職場へ行くなんて など あぁんっもう!うっとうしいなぁ! ここのことは、三日坊主の手本のように途絶えてしまった。 大人になればなるほど書くことは減る気がする。 刺激に慣れた、と

          窓からの風景だけが全てさ

          マリーアントワネット

          彼女は意外にもクグノフを好みました。 いや、知らんし クグノフもマリーアントワネットも うっすらとしか知らんので"へぇえ!そんな素朴なお菓子(しかも故郷の)を好むなんて!きゅん!"などもない。 電車に乗りチケットの払い戻しをしに行った。 予定としては、あす行くライブやった。 もちろん再来週を予定としていた東京のライブもNOで、払い戻しになる。 他のところは4月末が期限で、わたしのところは7月末。 この差に安心感がつまっている。 4月末まで(状況考えなよ)て、お話をしたくな

          マリーアントワネット

          憧れの広島

          写真が逆さまなのが直らん ほんとうは広島へいって おいしい柑橘類の果物をたべるつもりやった。 宮島(これは海と船)へいき、尾道(これは山と空)へもいく。 海の青さは"うっとことちゃうわ"と思いながら、家へ帰る。焼き牡蠣をたべ、お好み焼きを持ちかえり、柑橘類の果物でかばんを膨らませて帰る。ちょっと慎重にかばんを持つ。柑橘類の果物がつぶれないように。 それが叶わない。 "叶えられるまで"当面なのか、じきになのか。 ついネガティブなニュースの受け取りかたをしてしまう。 スー

          はじまり

          自粛生活1日目 ふつうに寝てた 訳でもなく、ぐうたらを防ぐために布団を干した。 すきな くまたちも共に。 いつもの居場所を自ら奪ったので、ここに暮らしてから初のドアを熱心にふく。(そうじ) わりと汚い。ひく。 あと冷蔵庫の中のキャベツとにんじんと水菜の占める量にも簡単にひく。自分で決定したことの結果やのに。 自粛生活について、職場のひとと"金髪に染めよう"とか"お菓子をたべまくろう"などと充実しただらだら家ライフを描いていたものの、いざ現実的になると、つまらん。 引きこも

          お暇をいただけば

          とにかく"のんびりしなはれ"ということやろう ここ数日の情報に対して テレビを見たら簡単に動揺できてしまう。 でもインターネット上では家にいよう、と相手をし面倒をみてくれる音楽家などがいて安心する。 その反面、直接ありがとうも言えず(その機会は疫病の心配がなくなれば設けられるのに)でも、あまえてしまう。 あまえてしまえる、ということは大切なこと。 こないだ会社のひとが来てくれて、話のしやすさと声のよさと、言葉の使い方が心地よくて、つい好き放題いうてしまった。 ほんとうに

          お暇をいただけば

          いいオンナは風呂場で泣く

          というのを何かで読んだ記憶。 ここを放たらかしにしている間 べつに特別なことがあった訳でもなく、本のなかにあった素敵な言葉や誘発された感情に打ちのめされるような日々を送っていた。(本を選ぶことは軽い博打やないかと思う) "非常事態には、あなたの名前を呼ぶわ" みたいな内容のやつ。名前が安心の呪文になるように互いが過ごせている関係は素敵だと思う。 "ひとは受けた愛情しか持てない" みたいな内容のやつ。それは、たくさんの関わりを持っていなくて愛情の多様化を知らないから出てし

          いいオンナは風呂場で泣く