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2023年4月の記事一覧
生成系AI/ChatGPTは、日本語の“回文”は苦手らしい
回文(かいぶん)とは、上から読んでも下から読んでも同じ読み方となる詩や文章のことです[1]。
有名な回文の例として、「たけやぶやけた」、「しんぶんし」、「わたしまけましたわ」などが挙げられます[2]。回文は言葉遊びの一種であり、子供たちにも親しまれています[4]。
回文の歴史は古く、平安後期の歌論書『奥義抄』に「草花を詠む古歌」として載っているのが最古の例です[3]。
「むら草に草の名はもし備はら
生成系AI/ChatGPTにしりとりはできるか?
シンプルなAIツールであるChatGPTを使って、しりとりや回文を作成することができます。単なる言葉遊びではなく、生成型AIの仕組みを知るキッカケになるかもしれません。
まず、しりとりです。
まず、ChatGPTにしりとりができるか聞いてみます。
ChatGPT-4でWebChatGPTを組みこんであります。なお、しりとりの本番では、WebChatGPTを組みこんであると、うまく遊べませんので、
生成系AI/ChatGPTで議会質問を作ってみる
話題のChatGPT。国会でも、このAIシステムを使った議会質問が話題になりました。そこで、少し方向性を変えて、自民党、公明党、共産党の立場を踏まえての議会質問を作ってもらいました。
<作成日:2023/4/28>
私の質問→
東海第2発電所の再稼働について、自由民主党議員の立場、公明党議員の立場、共産党議員の立場から、大井川知事に質問する原稿を書いて下さい。
ChatGPT-4の回答→
質問
生成系AI/ChatGPT-4を導入
Chat GPT の様々な展開を考えて、最新のバージョンChatGPT-4を導入しました。
<作成日:2023/4/11>
こんな質問を、ChatGPTに投げかけてみました。
質問:私は、地方議会の議員であり、政治家です。
ChatGPT Plus にアップグレードするメリットを教えて下さい。
ChatGPTの回答:
ChatGPT Plusにアップグレードすることで、以下のようなメリットが
生成系AI/ChatGPTで多言語の紹介サイトを作る
多言語ツールChatGPTの本領発揮!
<作成日:2023/4/6>
日立では、桜前線が駆け足で通り過ぎていきました。
「なぜ日本人は桜の花が好きなのですか」と、#ChatGPT さんに聞いてみました。
ご存じの通り、ChatGPTは多言語ツールなので、
日本語の質問の末尾に、英語で答えてとかフランス語で答えてと付加すると、指定の言語で回答してくれます。
改めて、その実力に驚かされます。
(
生成系AI/ChatGPTで書かれた文章を判定するWebサービスGPTZero
ChatGPTに代表されるテキスト生成系AIで作成された文章を見抜く、ウェッブサービスもあります。
その中でも、的中率が高いとされているのがGPTZeroです。
https://app.gptzero.me/app/welcome
<作成日:2023/4/30>
GPTZeroのサイトに入って、判定したい文書をコピペするか、ファイル( 形式pdf、docx、txt)をアップロードすると、文書を判
生成系AI/AI検索エンジン「Perplexity」
ChatGPTの登場で驚かされている私たちですが、新たなAIツールが現れました。
(作成日:2023/3/30)
AI検索エンジン「Perplexity」パープレキシティです。
検索内容についてAIがインターネットを検索し、その結果に基づいて検索結果を表示してくれます。
GoogleのようにWebサイト一覧が表示されるのではなく、文章で「対話」できることが特徴。ChatGPTとは違ってリンクや出
生成系AI/Chromeの拡張機能WebChatGPTを導入
WebChatGPTはWebから関連する結果を使用して、ChatGPTのプロンプトを拡張する、Chromeの拡張機能です。ChromeだけではなくFireFoxやEdgeでも使用でます。
WebChatGPT:https://www.webchatgpt.app/
<作成日:2023/4/29>
GTPの欠点である荒唐無稽の回答を、かなり改善してくれます。最新の情報をカバーしてくるので便利です。
生成系AI/ChatGPTを簡単に信じてはいけない!
話題のChatGPT、簡単に信じてはいけないという事例です。
<作成日:2023/3/18>
AIの活用には、使い側の知識やリテラシーの向上(ファクトチェック)が必要ですね。ここまで、間違った情報を自信を持って回答されると、信じてしまう?
「日立のさくら」について聞いてみました。
生成系AI/話題のネットサービスChatGPTを使ってみました。
<作成2023/2/13>
話題のネットサービスChatGPTを使ってみました。
2022年11月にOpenAIという企業がリリースしたChatGPTは、その高度な技術から瞬く間に注目を集め、既に日本でもかなり話題になっています。
対話式の検索エンジンの進化版でもあり、AI技術で、常にデーターが更新され進化しています。
ChatGPTのホームページ
https://chat.openai.co