zumi

アラ還サラリーマン。35才までは車屋さん、36才からは機械屋さんで営業。2024年8月60歳で退職。 2022年末にキャリアコンサルタントの資格を取得。現在は大学の嘱託職員。(キャリアコンサルタントではない) キャリコンに関する思い、その他発信して行きます。

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アラ還サラリーマン。35才までは車屋さん、36才からは機械屋さんで営業。2024年8月60歳で退職。 2022年末にキャリアコンサルタントの資格を取得。現在は大学の嘱託職員。(キャリアコンサルタントではない) キャリコンに関する思い、その他発信して行きます。

最近の記事

エッセイ教室に通ってみた

5月から10月まで、計15回の授業と公開講座と特別講義を1度ずつ、参加しました。授業は90分で3名の先生が5回ずつ、A先生、B先生、C先生と授業があって、またA先生に戻る、毎回宿題があって、課題エッセイを書かなければならない。計13本のエッセイを期間中に書きました。 別に通ったからと云って、文章がうまくなるわけでも、まして文筆でプロになれるわけでもないけど、昔から文章書くのは嫌いではないので一度勉強してみようと、(退職を控えてかなり暇だったことも背中を大きく押した)思い立っ

    • キャリアコンサルタントの就職活動 完結編

      あっけない結末 前回、今週(8月19日~24日)に2件の面接に行くと書きました。 2件とも直接キャリコン資格を活用できる求人では無いとも、、 求人内容を具体的に書くのは、控えますが、 1件は行政から受託の就労支援事業、もう1件は大学です。 求人票を読む限り、少しはキャリコン資格を活かせる(対人支援的なと云う意味で)ように理解してたのですが、面接の場ではいずれも、私の想定している(キャリコン資格を活かせる)ような仕事ではないと、最初にはっきり断言されました。 じゃあ、とそこ

      • キャリアコンサルタントの就職活動 3

        箸にも棒にも掛からぬ訳ではない? 前回のnoteで、キャリコンの求人倍率0.16 と云うのを知って まして、男性で60歳、類似業務の経験なし、なら実際の所は無理ゲーなんじゃないの? と書いた。 で、その後の就職活動の状況なんですが、盆明けに2つ面接に行く事になりました。 ただ、この募集はどちらも大学のキャリアセンターやハローワークでのone on oneの就労支援では無い。(1つは一応含まれてはいるもののメインでは無さそう、もう1つは間接的な就労支援と云えるかな、) ハロ

        • キャリアコンサルタントがキャリアコンサルタントになるのは、やっぱり大変そうだ、、

          7月19日を以って現勤務先への出社は基本的に終了。 いよいよ、本格的に就職活動を開始した。 ただ、前回のnoteの通り19日以前からキャリアコンサルタントとして仕事の出来る求人はネットで探し応募もしてみた。 対人支援としてのキャリアコンサルタント(つまりこの資格本来の仕事だと認識している。)は嘱託、契約社員、バイト、そして派遣である。 いくつか、大学のキャリアセンターでの仕事を発見して応募してみようとしたら、直接応募ではなくて派遣会社経由で、先ずは派遣会社に登録しなさい、

        • エッセイ教室に通ってみた

        • キャリアコンサルタントの就職活動 完結編

        • キャリアコンサルタントの就職活動 3

        • キャリアコンサルタントがキャリアコンサルタントになるのは、やっぱり大変そうだ、、

          キャリアコンサルタントの就職活動

          キャリアコンサルタントの資格を取って、有資格者の集まり、イベントにもいろいろ参加してきたけど、実際にキャリコンの仕事をするための情報が入ってこない。この資格を取る前の嫌な予感がそのまま当たったような、、 厳密には少しだけ、でも非常に参考になる話は聞いた。 非常に狭い門だぞ!と。100件くらい応募する覚悟でそれでも全滅するかもしれないと、、(更に言うと笑うくらい給料安いぞ、とも) それでも周りには、資格取ってすっとキャリコンとしての仕事に就いた人も居るには居た。但し、そういう

          キャリアコンサルタントの就職活動

          ゆるキャラ営業のすすめ、

          はじめに、 書店に並んでいる自己啓発本の中に「営業とは!」の類は昔からある。今はSNSでの発信も沢山見かける。そんな発信をする人は、おそらく高度なテクニックと地道な苦労を厭わず優秀な成績を上げ続け、(これが大事なんですが、)仕事中心の生活をあまり苦にしていないように見える人。 不動産、保険、金融、自動車、BtoCの世界に多い印象はあるけどBtoBにも居てる。ものすごくハングリーで上昇志向の強い人、将来の独立を考えている人。仕事が好きで楽しんでやれてしまう人。3つが全部当て

          ゆるキャラ営業のすすめ、

          ジェネレーションギャップを語る、

          昭和の時代にサラリーマンになり、バブルからリーマンを一応乗り越えたアラ還オヤジから若者へ、序 少し前に若者と行ったカラオケで、彼が歌った曲、 「近頃の若い奴は~、そういうあんたも言われてたんだろ~」 確かに言われてたかな? そう、、雰囲気は感じてた。 間違いなく、この若者も40年後「近頃の若い奴は」と思っているだろう。 JTCって何? 去年の5月頃からX(Twitter)に投稿を始めて、フォロー、フォロワーが少しずつ増えて、転職に関する発信からJTCと云う略語を知った。

          ジェネレーションギャップを語る、

          何故、キャリコンサルタント 最終章

          「キャリアコンサルタント」と名乗れるようになり、もうすぐ1年半。 題名の「何故、キャリアコンサルタント」の 何故、は自分に対する問い掛けであり、この資格を持っている人、これから取得する人、への問い掛けにもしたい思いもあります。 あらためて、資格取得後1年半の思いを書きたい、 最初に強調しておきたいのは、私はこの資格を取って良かったと心から思ってます。その上で、前章でも少し書いたような疑問や不安、悩みをもう少し書いてみたい。 社会的弱者への取り組み、経済的な視点 ミスマ

          何故、キャリコンサルタント 最終章

          何故、キャリアコンサルタント partⅢ

          試験から合格発表、そしてやっぱり少し不思議な資格? いよいよ試験 学科試験+論述が終わり、中1週空いて面接試験。とにかく落ち着かない。(試験は誕生日順)学科は解答速報が翌日くらいに出る。 面接試験は色んなパターンの相談者相手、よく話す人しゃべらない人、 どういう相談者に当たるかは運次第。 当然、緊張する。物凄く緊張する。そこから逃げない、胡麻化さない。 面接官は2名。1名は臨床心理士?の方らしい。 ある試験対策サイトで面接官はあなたの味方と書いてたけど、私はそうは思わない

          何故、キャリアコンサルタント partⅢ

          何故、キャリアコンサルタント?PartⅡ

          養成講座選びから試験までに気づいた事、思った事 前回、資格を取ろうと動き出すまでを書きました。 この資格は養成講座に通うか、実務経験で受験する事が出来ますが、 当然実務経験ゼロの私は養成講座を探す事に、、 まず、養成講座が沢山あってどこを選べばよいのかワカンナイ。 微妙に費用が違うけど、システムは殆ど同じ? 何を基準に選んだら良いかワカンナイ。勿論試験団体が2つあって微妙に 実技試験の内容が違う事も聞いたけど、具体的に何が違うのかワカンナイ。 ネット情報でお薦め養成講座

          何故、キャリアコンサルタント?PartⅡ

          何故、キャリアコンサルタント?

          この、少し不思議な資格を取ろうとした私の動機は、なんだったんだろうか、 はじめに、 私は2022年12月にキャリアコンサルタント試験に合格しました。 同年1月に養成講座説明会に参加、3月に教材が届き4月から7月までは計12回の講座に出席、その後は養成講座仲間と技能試験対策のロープレや論述の 勉強会、学科試験の勉強、11月に試験を受けて12月に合格発表と云う流れでした。(有償の試験対策もいくつか受けました。) 養成講座~試験についての話は次回のnoteで書こうと思います

          何故、キャリアコンサルタント?

          自己紹介

          初めまして。 去年の5月頃からXで発信を始めてました。 約1年前にキャリアコンサルタンの資格を取ったアラ還サラリーマンです。 これから、この資格を活用したいと考えていて、活用に繋がるような発信が出来ればと考えています。 でも脱線して、趣味の話やこれまでの仕事の話も書くかも知れません。 仕事は35才までは車の営業で36才からは工場の中の生産設備を扱う機械商社で営業をやってました。もうすぐ退職する予定です。 趣味は、、いろいろあって、どれも見事に素人、 登山、ラグビー観戦、ゴ

          自己紹介