DHIRAMADA BAZZER (仙台市太白区向山) 【仙台エスニックカレーシリーズ】
仙台市営地下鉄南北線の愛宕橋駅から徒歩6分ほどのところにある「DHIRAMADA BAZZER」。2023年4月にオープンしたばかりのネパール系のお店です。
愛宕大橋を渡ってすぐの共立愛宕橋ビルの中にお店があります。愛宕大橋を渡って「中華そば 仙台煮干センター」の手前の道を入り、共立愛宕橋ビルの裏側に回るとネパール国旗の立ったお店が見つかります。
なお、近くにはネパール系食材店のASSTHA STOREもあります。
スパイス、豆類、冷凍肉類などといった一般的な南アジア系食材店の品揃えです。肉は鶏肉とマトンがありました。バッファローは置いておらず。
広めのお店のため、ネパール人向けに高めのバスマティライスからコスト重視の10kgの日本米など、他のお店よりもお米の種類が多めかもしれません。
ネパール人の店員さんは日本語は大丈夫でした。かなり日本語が上手い感じがします。
冷凍のモモがありました
仙台のネパール系食材店では昨年頃までは冷凍のモモ(ネパール餃子)が多くのお店で買えたのですが、今では冷凍のモモを置いているところを見かけなくなりました。
ですが、DHIRAMADA BAZZERにはなんと冷凍モモがありました。トマトのソースとのセットで1,000円(税込)。群馬の専門店で作ったモモとのこと。
人材派遣会社のオフィスの一角にあります
このDHIRAMADA BAZZERは人材派遣会社のオフィスの一角にあります。
この人材派遣会社は仙台のネパール人にお仕事を紹介したりしており、食材店のほうはどちらかというと副業に近い位置づけのようでした。
なのでDHIRAMADA BAZZERは今まで日本人に知られることのなかったお店で、ネパール人の付き添いなしの単独で買い物に来た日本人は私が初めてだったようです。
DHIRAMADA BAZZERについて
〒982-0841 宮城県仙台市太白区向山4丁目19−10 共立愛宕橋ビル