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最新、日本国内スマートフォンシェア

日本市場におけるスマートフォンのシェアの記事がありました。
日本ではiPhoneが絶対的なシェアを持っていますが、それに続く市場を持っているのはどこでしょうか?

首位はアップル361万台(シェア52.4%)、2位は74万台(同10.8%)でシャープ、3位は58万台(同8.5%)でGoogle、4位は49万台(同7.2%)でシャオミと同数49万台(同7.2%)のサムスンとなりました。

なんと2位がシャープ
記事では「日本企業」とされていますが、実際は鴻海の資本が入っているので純粋な日本企業ではなくなっていますけど。
スマホのシェアは2位ですが、シャープ自体は今も赤字状態が続いているようです。
どうなるシャープ?

GoogleはPixelシリーズを販売していますが3位。
昔はGoogleのスマホはピュアAndroidで安かったのですが、CPUをTensorという独自のモノにしてから価格が上がっています。
今では全然安くありませんから、市場を落としたのだと思います。
市場を撮るには、性能よりまずは価格は重要な要素でしょう。

そして4位に同率でシャオミとサムスン。
私も最近はシャオミスマホを使っています。
理由は「性能」のわりに「安い」といういわゆるコスパが高いからですね。
サムスンは悪くない性能と完成度がありますが、やはり安さはシャオミに譲りますね。

というわけで、Apple一強な日本市場ですが、シャープが2位につけていて驚きました!

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葉月 陽
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。