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Amazfit、再登板

私はスマホをよく変えます。
1代前のAquos sense3 liteは小さくて持ちやすかったんですが、当時使っていたスマートフォンのAmazfit bipと相性が良くなかったようで、通知を取りこぼすようになってしまいました。
そこでHonor Band6に変更しました。

しかし今はスマホをRedmi 9Tにしたので、ふと思いました。
「おなじMi系列になったし、Amazfitと相性問題は起こらないのでは?」
というわけで、押し入れの中から引っ張り出してきました。

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Amazfit の良さは、画面を常時表示にしつつも平気で2週間は持つバッテリーのスタミナです。
もちろんGPSを使ったワークアウトなどでは、それよりも短くなってしまうのですが、それでも一週間は平気です。

やはり何よりも大画面で常時表示というのは一度使うと他のスマートウォッチが目劣りしてしまう要素です。

逆にHonor Band6の方が優れている点もあります。
Amazfitは時計から手動で脈拍を測ったりすることができない上、SpO2(血中酸素濃度)の測定機能はありません。
このSpO2は現在のコロナ騒動の中で注目されるようになったので、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?
コロナウィルスに発症する前にも前兆としてSpO2値が低下するなどと言われているので、これを自分で測定できるのは非常に嬉しい機能ではないでしょうか?

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スマートウォッチも個々に機能が違うので、自分に適したものを探すのも楽しみの一つですね。

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葉月 陽
ゲーム業界に身を置いたのは、はるか昔…… ファミコンやゲームボーイのタイトルにも携わりました。 デジタルガジェット好きで、趣味で小説などを書いています。 よろしければ暇つぶしにでもご覧ください。