ChromeOS と Android を統合へ
当初のコンセプトから徐々に肥大化しているように感じるChromeOSですが、これはユーザーへの利便性のためだと思います。
それと同時にライバルであるiOSを意識した対応のようです。
もともとChromeOSはwebブラウザであるChromeだけが動くというコンセプトで、web上で動作するアプリで作業を行うために、別途アプリのインストールをせずに使用できるというものでした。
しかしやはりwebアプリだと物足りないこともあり、Androidアプリを取り込むことでアプリ不足を補うようになっていきました。
元々AndroidもOSバージョン３の頃はタブレット向けのOSとして作られたのですが、OS4から再度スマホOSと統合され今に至ります。
スマホが大画面化していきタブレットとの差がなくなってきたこともあると思います。
さて今回の記事ですが、そのAndroid側にChromeOSが統合される流れとのことです。
個人的なことではありますが、ChromeOSよりAndroidタブレットにBTキーボードをつけた方がアプリ的に使い勝手が良いと感じたこともあります。
ですのでChromeBookのOSがAndroidになっても、むしろ望み通りという感じですね。
そうなるとAndroidもデスクトップモードになるのでしょうか？
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