推しへの気持ちで1つわかったこと
この前、令和ロマンのくるまくんが、しくじり先生で話していたことがネットニュースになっていたのですが、そのタイトルと内容が
『大好きすぎて近寄りたくない芸人』
(について話していた)
「ごはんとか行きたくない」
「崇高な存在でいてほしい」
「大好きなので僕に関わってほしくない」
と、まとめられていました。
すごく腑に落ちて、「わたし多分、推しに同じことを思っているわ!!!」と思ったのでした。
今までも、推しが行ったお店に行きたいとか思わないし、推しの住む街に行くのも緊張して怖いし、私のことは認識してほしくない、SNSのコメントは読んでくれてもいいけど、覚えてほしくない。
とか、ファンとは思えないようなことを、記事で書いてきたのですけど、くるまくんが、見事に気持ちを言葉にしてくれましたね。
そういうことなんです。
もちろん、くるまくんと立場は違うけど、推しは尊すぎて、私の近くにいてはいけません!
大好きすぎて、近寄りたくないんですけど、最前列で観るっていうのはプライベートではないし、多分、神様のいたずらだと思うので、近寄らせていただきますけど、本当は怖いです。
先月も、推しの住む街に用事があったから行きましたよ(あの、友達の演劇を観に)。
友達がいじわるをして、「推しさん探しましょうよー」かと言ってきて、もう緊張して早く帰りたかったけど、スタバ寄りましょって言うから、寄ってみました。
でも何となく、ここなら会わないだろうなと思ったので、ここは違う街だと言い聞かせておしゃべりして帰りました。
これからも推しは、崇高で大好きな存在なのは間違いない。
これからも、遠くて輝いていてほしい。
ずっと、手が届かない憧れの人でいてほしい。