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映画なのに拍手した作品2
前回、『スクール・オブ・ロック』の話を書いてから、すっかり忘れていました…
2作品目は『戦場のピアニスト』です。
感動的な映画でした。
戦争さえなければ、わかりあえて、親友にさえなっていたであろう敵国同士の2人。
また、偶然そこにピアノが、音楽がなければピアニストはすぐにでも殺されていたでしょう。
そして、戦禍が激しくなる中、最後まで生き残ったのは運命としかいいようがありません。
残酷なシーンもあるけれど、それは現実に起きたことです。
目を背けずに、見るべきだと思います。
映画はコンサートのシーンで締めくくられるのですが、まるでそのコンサートに行っている気分になりました。
そこからの拍手でした。
観ている人みんな、拍手していました。
今見たら、号泣するだろうな…