お手紙を渡しました
やっとファンレターを書きました!
便箋に実際に書いたら、デザインのせいもあるんだけど、予定枚数より多くなりそうだったので、下書きより更に、内容を削りました。
三島由紀夫先生によると、他人からのお手紙は興味が持てないことが多いということで、私が気にしていることも、きっと推しは気にしないんだろうな。という、楽観的?なあきらめも含め、文字を減らしました。
なので、さっぱりしたお手紙になってしまった…
でも推しに、読む負担をかけたくないので、その方が良かったかもしれません。
郵送しようと思っていたけど、ご出演がある時は劇場でスタッフの人にお渡しできるというので、お渡しすることにしました。
宛名書くだけでも、だいぶ緊張したなぁ…
でも渡した後、仮にすぐ読んでいただけたとしたら、お出番の時はもう、お手紙読んだ後の推しを見ることになるから、それを勝手に妄想して、きゃー!!!(*ノωノ)ってなりました。
もちろん私がどこにいるかなんて、知らないでしょうけど。
震えるわ…
スマホの壁紙の推しを見るのも恥ずかしくなりそうだったので、他のに変えてみました…
自分が重症すぎて、若干引く…
スタッフさんにお渡しした後も、すごいドキドキしました…
この壁何枚か奥に推しがいると思ったら、何だか泣きそうになった…
舞台に立つ推しはかっこよくて、お手紙のドキドキはなくなりました。
ドキドキの上書き?
これって推しがいなければ、経験できなかったことだから、やっぱり人生に推しがいるって、大切なことなんじゃないかと思っています。
推しがいなかったら、それなりに楽しい人生は歩んでいると思うけど、推しがいた方が幸せだし、頑張れる。
こんなドキドキを与えてくれる推しに、やっぱり感謝しかないなぁ。