〜カナダ・トロント公立カレッジ卒業〜
こんにちは🐥
コロナウイルスの状況下の中で様々な大変なことはありましたが、昨年末の12月に無事に2年間通ったカレッジを卒業する事ができました🎉
日本との差に驚く事が初めから最後までありました。しかし、カレッジを通して出会った方々、関わりをもてた方々には感謝しています。
この2年間は長かったですが、今思うとあっという間の2年間だったなと思います。
正直、最初の学期は分からない事がたくさんで、必死に教授の話を聞いていましたが、何を言っているのかも分からないことはよくありました。ですが、常に必死に課題やテストに取り組んでいました。
次第に、学期を重ねていくにつれ、教授の話していることもわかるようになり、話している内容の大切なこと、雑談などとわかるようになりました。
カレッジでは必須教科以外にも英語のクラスだったり、選択授業がありました。留学生にとっては、英語のクラスの課題が大変だったりします。しかし、私は英語を教えてもらえる、間違いをしても直してもらえる環境がある事がありがたい事だと思っていたので、英語のクラスも一生懸命に取り組んでいました。
カレッジでは日本ではなかなか学ぶことのできない大麻について学んだり、多文化な環境だからこそのコミニュケーションの仕方などを学ぶ事ができました。
カナダ生活の中でもとても刺激的な毎日を送る事ができたのが、カレッジで過ごした2年間だったと思います。
私が勉強していたプログラムでは、校外実習がプログラムの一番最後にありました。コロナの状況下での校外実習はとても大変でした。しかし、この状況だから学べる事も多かったと思うので、とても良い経験でした。校外実習については、別のブログにてお話ししたいと思います。
最後に、私がカレッジを終了時には卒業式などなかったので、卒業をしたことへの実感はあまりないです。しかし、2年間通ったカレッジを卒業できたことはほんとによかったです。なんと言ってもカナダの多文化という環境で様々な人に出会い、一緒に勉強したことで学ぶ事がたくさんありました。私は、カナダの公立カレッジにいって勉強をするという選択をして本当に良かったと思っています。
-Yuri-